まんまるな日々

240619  一本のロープ

さ:「私が先に、使ってたんだよ~」

ま:「でも、今は使ってなかったじゃん!」

さ:「カエルを捕まえに行くのために、ちょっと置いておいたの!!」

地面に落ちていた(置いてあった)ロープをめぐり、氣持ちがすれ違う2人。

さ:「じゃあ、何に使いたいか、言ってよ!
   さっちゃんは、これ(ロープ3本で編んで帽子につけた三つ編み)につけて、
   長くしたいの!」

ま:「ま~くんは、こっちのブランコ(浮き球)とあっちのブランコを結びたいの!」


自分の主張を繰り返し、ヒートアップしてきたので、交通整理に入る。

2人の用途が違うこと、どちらもこのロープじゃなきゃいやなことまではお互い確認した。

あ:「そうか~、でもこのロープは1本しかないね。
   どうする?」

ま:「わからない」

さ:「わからない」

あ:「わからないか~、困ったね~。」


様子を見ていたもっくんが、「違うロープを探したらいいんじゃない?」と
提案したけれど、どちらもそれはイヤ。

ま:「わかった!
   こっち(ロープの1つの端)をブランコに結んで、
   もういっこ(別の端)をさっちゃんに結んだらいいんじゃない?」

まーくんが、2人のアイディアをミックスした、なんとも斬新なアイディアを提案する。

さ:「そしたら、ブランコがあっちに行ったら、私が転んじゃうじゃんか!」

さっちゃんに真っ当な反論をされて、落ち込むま~くん・・・。


どちらかが泣いたり、プイっとどっかに行ったりすることでうやむやになることもあるのに、
今回は、そのあとも、いくつかのアイディアと「それはイヤ!」が繰り返される。


しばらくやり取りが続いた後、急にま~くんが握りしめていたロープを
さっちゃんに無言で渡した。


さ:「え? いいの?」

拍子抜けしたように、驚くさっちゃん。
頷いて走り去る、ま~くん。

何が正解か、どこが落としどころなのか、
もっと話した方がよかったのか、わからない。

でも、自分で決めたことならば、その決定を尊重したいと思う。


保育者:あじめ

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240618  かえる

朝の会で、みんなで絵本『かえるのつなひき』(さくらともこ作・せべ まさゆき絵/PHP研究所)を読み、“まんまるいけ”のカエルたちが登場したものだから、綱引きの応援には、熱が入るまんまるっこ。

 

朝の会が終わって、ロープを手にしたまーくん。

 

ま:「綱引きしようよ!!」

 

こうして始まったまんまるっこの綱引き。

はじめは11だったけど、後から後から増えてきて。

思いきり引っぱっては、踏ん張り。仲間だったはずが、急に相手チームに入ったり。

どこまで引っ張ったら、だれとだれがチームなんてルールはなく、ただただ引っ張り合う。

 

そのただただ引っ張り合うのがおもしろおかしくて、大笑いした少しあと。

 

り:「あ!なんだこれ?」

  「カエルだ!!」

 

フィールドにできた水たまりの中で、カエルを発見!!

 

も:「えっ、どこ?!」

さ:「さっちゃんもみたい!」

り:「りっくんが捕まえる!!」

 

みんなで必死にカエルを捕まえようとするも、カエルの動きが軽やかで速いこと。

 

も:「えっ、どこにいった?」

り:「あ!これカエル・・・じゃなかった。」

ま:「ん?!カエル・・・?木じゃないか!」

さ:「あっ、おった!!」

  「・・・あれ?どこや?」

は:「水の中にはいった!」

り:「え、いないで?」

 

いつの間にか、カエルの後を追うまんまるっこたちも、逃げるカエルと同じくピョンピョン跳ねる。

 

なんとかみんなで一緒に捕まえると、今度は、カエルの家づくり。

 

り:「水と葉っぱが好きなんやと思うで。」

も:「じゃあ、ここ(タライ)に入れたら?お水いっぱいあるで。」

さ;「入れてみよう」

 

カエルの顔が隠れてしまうと、

も:「ちょっとお水が多すぎるんじゃない?」

り:「沈んじゃいそうやで。」

ま:「じゃあさ、みんなで協力して、お水を減らしたらいいんじゃない?」

も:「おお!そうしよう!」

 

水の量はどうか、葉っぱがあると顔を出しやすいかもなどと話しながら家をつくるこどもたち。

 

はじめは別々のところにいた2匹のカエルに、こどもたちだったけど、いつしか1カ所に集まっていた。

 

み:「ねえねえ、これ(枝払いした笹)全部集めたらさ、七夕になるんじゃない?」

  「カエルの家に、七夕してあげたいな。」

 

少し早い七夕も迎えたカエルたち。

 

終わりの会で読んだ絵本にも少しカエルが登場して、一日カエルと過ごした日だったな。

 

生き物との関わりは、力加減や持ち方などで傷つけてしまったり、命を奪ってしまったりすることもあるから、ドキドキしてしまう。からだの大きさは違えど、“生きている”ということを大切に、一緒に過ごしていけたらいいな。

お腹のこが、無事に孵化しますように★

 

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いそ

ブルーベリーヒル淡路&AKGfarm

ブルーベリーヒル淡路のブルーベリー狩りに招待していただきました!
いろんな種類を食べ比べして、この木が美味しい!ここいっぱいなってる!ぷにぷにしてるのが美味しい!これが一番大きい!と楽しみながらお腹いっぱい食べました!
ああ幸せ。

ブルーベリー狩りのあとはみんなで歩いてAKGfarmにお邪魔させていただきました!
いつもと違う遊具で遊んだり、畑に植わってる物の話をしたり、道路を歩いてる人に挨拶したり、おままごとに使う植物もいつもと違う材料を見つけたり、新鮮な一日でした(^^)

隣の山の向こうからシュッと突き出た白くて黒くなったり長くなったり短くなったりする物を発見!!
不思議で不思議であれはなんやと考えているとみっくんが「山のうしろにカラスとあひるがいるんちゃう?」やって♡
でかめやね(^^)
実は風力発電の羽が見えたり隠れたりしてました♪

ブルーベリーヒル淡路さん、AKGfarmさん、素敵な一日をありがとーーー♡

こころ

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240612  森のペン

「あ、ここにもあったで~!」

ま~くんの手に握られた20センチくらいの枝が、また一本増える。

「めっちゃ書けるな、これ」

白く粉が吹いたようになっている、竹にキズをつけて、
模様を描く、ま~くん。


「このペンも、いいねんで。はい、あげる。」

細い笹の子を折ってくれたのは、さっちゃん。
このペンは、折口の水分で、線が書けることを発見したのだ。


「わ~、これ、こっちは緑で、こっちは黄色だ!!」

さっちゃんが教えてくれたペンを、竹にガシガシこすりつけて
模様を描いていた、た~くんが歓声をあげる。
笹のペンの水分で、竹の粉が取れて、竹の色が途中で変わっているのがはっきり見えた。


「こっちは、ここに水が入ってた~!!
 これで書けるわ、すっご!」

今度は別の細い枯れた竹をさっちゃんが拾ったら、節と節の間に、水が溜まっていた。
緑のペンじゃないのに、水が入っていたから、これでも書ける!

森からもらったものだから、途中で落っことしてしまっても、
森に還っていくのもいくのもいい。


材料も、技法(?)も様々な、森のペン。
森の恵みで、すぐに遊びを思いつくのが、まんまるっ子の創造力。

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240611 自分と相手

 さ:「ねえねえ、めっちゃん。めっちゃんが使ってるふるい、さっちゃんも後で使っていい?」

 

パーティー用のケーキ&粘土づくりをしていた時、めっちゃんの作る粘土がきめ細やかなトロトロで作られているのを見て、自分もふるいを使えればと、さっちゃんがきいた。

 

 

め:「あ、これ、そっちゃんから借りてるやつ。そっちゃんに聞いてみて~」

さ:「あ、そうなんか・・・。」

  「そっちゃん、貸してくれるかな・・・。」

 

貸してくれるかどうしてそんなに不安氣なんだろうと、聞いてみたら、

さ:「だってな、さっきさっちゃんは、そっちゃんにダメって言ったから・・・。」

 

そうそう。このケーキ作りの少し前に、そっちゃんとさっちゃんで(めっちゃんもだったけど)喧嘩していた!

でも、喧嘩していた時もしっかり話し合っていたし、今は一緒にケーキも作っているし、大丈夫だと思うけど、さっちゃんは少し氣になっていたようだ。

 

ドキドキしているさっちゃんがいるとはつゆ知らず、水くみから戻ってきたそっちゃん。

 

さ:「ねえねえ、そっちゃん。めっちゃんが今使っているふるい、めっちゃんが使い終わって、そっちゃんも使い終わったらでいいから、さっちゃんも使っていい?そっちゃんも使い終わってからでいいから。」

 

念押しして、聞いてみたら、

 

そ:「えっ、さっちゃんが先に使っていいよ?!」

あっけらかんと答えるそっちゃん。

 

さ:「えっ、いいの?」

そ:「え、うん!だって、そっちゃんもうさっき使ったからいいよ。さっちゃん、まだ一回も使ってないんでしょ?使い!」

 

さ:「え~!!ありがとう!!」

思わずにっこりなさっちゃん。

 

 

 

自分が思っているほど相手は氣にしていなかったり、自分が思っているよりも相手は氣にしていたり。


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R園児募集

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いそ

開催場所
淡路島の豊かな自然の中で、預かり保育をしています。
上河合BASE:淡路市上河合
生穂BASE :淡路市生穂
五色BASE :洲本市五色町

※いずれも私有地のため、見学希望の場合には、必ずお問合せください
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