まんまるな日々

240604 言ってくれないと分からない!

浮き球ブランコに乗っていたもっくん。

も:「みっくん、やめてよ~。やめてって言ったら、やめてよ~!」

  「グルグル回すのやめてよ。怖いんだってば~!」

 

“やめて”と言われているけど、浮き球ブランコをグルグル回し続けるみっくん。

 

い:「みっくん。グルグル回すの怖いからやめてって言ってるから、まずはやめよう?」

声を掛けると、やっと手が止まった。

 

 

も:「もう!なんでやめてくれへんの?!」

もっくんの怒りが溢れる中、みっくんは口をとがらせて目線をそらす。

 

 

い:「もっくんが、ブランコをグルグル回されて怖くてやめてほしかった氣持ちは分かったから、みっくんの話も聞いてみるね。」

 

 

もっくんにも一言声を掛けて、今度はみっくんへ。

い:「みっくんは何がしたかったの?」

 

聴いてみるも、いじけモードに入っていたみっくんは、口をとがらせたまま。

 

聴き方が違うかったなと思って、YES or NOで伝えれるように変えてみた。

い:「みっくんは、やりたいことがあったの?」

み:(頷く)

 

い:「グルグル回したかったの?」

み:(頷く)

 

い:「そっか~。回したかったのね。」

  「もっくんには、回したいこと言ってみた?」

み:「ううん。」

少し声が出てきた。

 

い:「じゃあ、今伝えてみる?」

み:「うん。」

 

ずっとそばで待っていてくれたもっくんの方へ目を合わせ、

み:「グルグル回したかったの」

と小さく伝える。

 

 

しっかりみっくんの氣持ちを聴いていてくれたもっくん。

も:「そんならな、言ってくれへんと分からへんで?」

  「言わずにやってたら、やめてって言ってるのにやめてくれへんって思っちゃうやろ?」

「みっくんの氣持ちはみっくんが言ってくれないと分からへんねんからさ!」

 

 

も:「もっくんが降りるから、降りてからグルグル回して?」

み:「うん!」

 

 

 

そうだよね。自分の氣持ちは、ただ自分で思っているだけじゃ何も伝わらないよね。

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焚火カフェ

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いそ


 

240529 ジャッジしない

め「まーくんとは遊ばないで私だけと遊んで!それでないと、さっきあげた宝石を返して」

は「わかった。まーくんと遊ぶのは我慢してめっちゃんと遊ぶ」

2人で遊んでた時、はっちゃんがまーくんとも一緒に遊びたいと言ったら、めっちゃんがそんなことを言いだした。

「なになにあげるから一緒に遊ぼう」
一緒に遊ぶ子を独占したくて交換条件を出している場面がこの子達に限らず時々見られる。

ま「それはちょっとおかしいと思うけどな。まーくんよりも宝石の方が大事なの?」

は「そうだよ!なんでまりが決めてくるん?」

ま「こっちから見たらめっちゃんがはっちゃんの行動を決めてるように見えるよ」

なんで大人が遊びに口出しするの?と反発してきたのだろう。結局2人だけで遊んでいたけど、どう伝えたらよかったんだろう。

「その言い方じゃ、ジャッジされてるって感じてしまうよ。何のために私達保育者がいるのか伝えられてないよね。」
ミーティングでそんなアドバイスをもらった。

ジャッジがないということは、正解がないということ。だけど、一緒に遊びたいのに遊べなくて、誰かが我慢したり悲しいのはいやだな。人をコントロールしようとするのはいやだなということは伝えたい。

自分で気づかないうちについジャッジをしていることもあって、ジャッジなしで気持ちの交通整理をするのは難しい。

「大人が遊びにしっかり入り込んでることも大事。遊びに入ってない大人に何か言われたら反発するに決まってる。」
これもよく言われるアドバイス。

伝え方なかなか難しいけど、いろいろ試してみよう。

保育者 まり

斬新な配役

きーちゃんがおっきなダンゴムシを捕まえて「この子ね、も・も・た・ろ・うっていうんだよ?も・も・た・ろ・うだよ!」と言って可愛がっているダンゴムシを見せてくれた。
おうちごっこしようと言うので、ももたろうは赤ちゃんだろうからお母さんがやりたいのかなと思って「きーちゃんは何の役する?」と聞くと
「きーちゃん赤ちゃん!」お母さんじゃなかった・・・
「ここちゃんお母さんやってくれる?」あー、そっちね!でも赤ちゃん2人も育てるの大変そうやし「おばあちゃんがいいな」と言うと
「わかった!じゃぁももたろうがお母さんかぁ」

あ、それもありなんや(笑)

ダンゴムシのお母さんとあかちゃんとおばちゃんて・・・発展しなさそーーーー(笑)
案の定始まりもしませんでした(笑)
まんまるでおままごとしてると時々私の常識を超えてきておもしろい。

こころ

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240528 洗い屋さん

 フィールドの窪地に大きなプールができるくらい、あちこちでも雨で水が溢れていた今日のまんまる。

 

 

ミミズをたくさん捕まえていたもっくんとたっくんも、溝に溜まっている水をすくってタライに入れ、「そうだ!ここはミミズの洗い屋さんだ!」と、ミミズを洗うお店をオープン。

 

泥の中でミミズと一緒に遊んでは、「洗い屋さんに行こう!」とドロドロになったミミズを洗い屋さんできれいに。

 

 

た:「ミミズをきれいにしますよー!!とってもきれいになりますよ、いかがですか?」

も:「ミミズの洗い屋さんでーす!」

 

としっかり宣伝も。

しかし、ミミズを手にしていたのはもっくんとたっくんだけということもあり、なかなかお客さんが来ない。

 

しばらくすると、今度は、

 

も:「ここは、靴洗い屋さんでーす!!ドロドロの靴がピカピカになりますよ。」

と、靴洗い屋さんに変更。

そして、自分の長靴をきれいにするという実演販売ならぬ誘い込みでお客さんの心を掴んでいく。

 

心を掴まれたたっくんが、「きれいにしてください!!」とやってくると、慣れた手つきであっという間にピカピカに。

 

 

洗い屋さん自身の服がびっしょり濡れたので着替えていると、

も:「あ~、ドロドロや。きれいにして~。」

い:「あ、あそこに、ピカピカにしてくれる洗い屋さんがあったよ!」

も:「え、あれは泥の水だから、きれいにならへんよ!」

 

あらら、店主さん(もっくん)が自分できれいにならないって言っちゃったと思っていると、

 

も;「あ、違う違う!ツルツルのやつ(素材)はきれいになるねんけどさ!」

と慌てて店主さんにもどるもっくん。

 

 

相手の反応もあるのかもしれないけど、子どもたちの、遊びの中に入っている時と現実の中にいる時の境目って、タイミングってどこにあって、何なんだろう。



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24‗たき火カフェ‗6月

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いそ


240523 真っすぐな氣持ち、伝わるといいね

氣温がグッと上がり、虫たちの活動も活発になっている今日この頃。

 

「ダンゴムシ見つけた~」

「テントウムシもいた~」

「ケムシ3人もおったで~氣をつけなな!」

と、発見を共有してくれる声もたくさん聞こえてくる。

 

虫好きなたっくんがカミキリムシを捕まえて、保育者に見せに来てくれた。

た:「ねーねーかおりん、この虫のお家作ってあげるんだ~」

か:「いいね~、でもその虫さん噛むかもしれないよ!」

 

た:「ねーねーいそちゃん、こんな虫おってん。お家作ってあげるんだ~」

い:「おお!でもその虫さん噛む虫やからね!」

 

2人からのお知らせを聞いてもなお、たっくんは手に握りしめたまま、

お家を作る道具を探しに歩きだした。

 

その時!!!!

た:「わーーーーーーーん💦痛いよーーーーー💦

握りしめられたカミキリムシが、隙をみて反撃に出た。

 

すぐに手からは離れたが、たっくんの涙は止まらない。

 

か:「痛かったよな~。でも虫さんもたっくんに握られて苦しかったんちゃうかな?」

た:「でもお家作ってあげるだけだったんだよ~」

か:「そっかぁ。たっくんの氣持ち、虫さんに伝わってなかったかもな~」

 

た:「お家作ってあげるだけだったんだよ~」

い:「そっかぁ。それ、虫さんに言った?」

た:「言ってないよ~でもお家作るだけだったんだよ~」

 

なるほど!お知らせを全然きいてへんな~と思ってたけれど、

たっくんは、お家を作ってあげるから噛まないと思ってたんやね。

 

その後、枝やスプーンを使って直接触らないようにしながら、

ニコニコ楽しそうにお家をつくってあげているたっくんでした。

 

カミキリムシは噛むという実体験に加え、

『いじわるしないよ。一緒に遊びたいだけだよ。』というたっくんの氣持ち、

虫さんに伝わる日が来るといいね。

たっくんなら出来そうな氣がするくらい、真っすぐで優しい心を見た、保育中の1コマでした。

 

今日も素敵な1日をありがとう♡

 

保育者 かおりん

 

※毒がある危険な虫(ケムシ、ムカデ、など)については、触らないように注意喚起をして保育しています。

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R園児募集

親子参加 案内

開催場所
淡路島の豊かな自然の中で、預かり保育をしています。
上河合BASE:淡路市上河合
生穂BASE :淡路市生穂
五色BASE :洲本市五色町

※いずれも私有地のため、見学希望の場合には、必ずお問合せください
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