「僕も、ノコギリしたいな~」

竹を切って、竹の粉(虫が巣をつくるのにかじり取った跡に出る粉になった竹)を
集めるのが人氣なので、ノコギリの登場回数が増えてきた。

ぜっくんが、やりたいと言い終わるか終わらないかのうちに、
そばにいたりっくんが、ノコギリを取りにダッシュ。

これまで、やりたいことが同じだったり、使いたいものが同じで小競り合いが多い2人。
もしかして、ぜっくんがやりたいって聞いて、
ノコギリを取られまいと、りっくんが先に動いたのかと一瞬思ってしまった。


すると、「はい、どうぞ」と、持ってきたノコギリを、ぜっくんに渡していた。


舟の上で、「水飲みたいな~、水筒、どこだっけかな~」とぜっくんがつぶやいた時も、
ぜっくんに続いてりっくんも降りて、ぜっくんとは反対方向へダッシュ。

「あれ~、水筒ないわ~」とぜっくんが探していると、
「はい、水筒だよ」と、りっくんがさっき遊んでいた場所から持ってきた。

「ありがと」と水筒を受け取って、2人もにっこり。


ライバルのように思っているのかと思ったら、2人には、信頼関係ができていた。


・・・と思ったら、魚釣り用のロープの先に、
りっくんの為に別の魚(に見立てた積み木)をつけてあげようとロープをひっぱったぜっくんに、
「とらないで~!」と、ロープの反対方向をひっぱるりっくんの姿も・・・


行きつ戻りつ揺れながら、遊びの中から、ゆっくり関係性ができていく。


保育者:あじめ

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↑ 今日の帰りの会の絵本は、保護者のちーちゃんが、
 おススメの性教育の絵本を読み聞かせしてくれました、ありがとう。