誰がどのロープ(色や長さ柔らかさなどそれぞれ違う)を何本使うか、涙あり優しさありケンカありで工夫しながらほぼ毎朝話し合っています。

今日はお味噌汁の準備があったのでロープにたどり着くのに時間差ができ、さーちゃんときーちゃんがそれぞれ4本取って、少し遅れてそっちゃんが2本取るとみっくんの分がなくなってしまいました。
今日はどんな風に落ち着くのか。

みっくんはさーちゃんときーちゃんが1本ずつくれるなら自分は2本でいいから3.3.2.2でちょうどいいからどうかと提案しましたが通らず・・・
そっちゃんがみっくんの分がないからと積極的に2人に話しかけます。
みっくんはなんだか話に入っているのかいないのかへらへらしています。
みっくんがもういらないなら話し合わなくていいんじゃないかと思い「みっくんはもうロープいらないの?」と聞いてみると「いる!」「話し合ったら?」「ここで」と座ったままへらへらしています。
その間もそっちゃんは2人と話しています。
するとさーちゃんが「きーちゃんもロープ持ってるのに私にばっかり貸せって言われる」と泣き出しました。
2人に言ってるつもりだったんだと誤解は解けたものの、少し気まずい空気が流れ、話し合いは消滅・・・
それぞれ遊び出し、何もはっきりしないまま終わりました。

なかなかまとまらない時は、もういいわ!とか譲るなどは結構あるけど消滅・・・
そんなこともあるんやなー(^^)

こころ

DSCN9394
DSCN9386
DSCN9388
DSCN9390
親子参加 案内
R園児募集