氣温がグッと上がり、虫たちの活動も活発になっている今日この頃。

 

「ダンゴムシ見つけた~」

「テントウムシもいた~」

「ケムシ3人もおったで~氣をつけなな!」

と、発見を共有してくれる声もたくさん聞こえてくる。

 

虫好きなたっくんがカミキリムシを捕まえて、保育者に見せに来てくれた。

た:「ねーねーかおりん、この虫のお家作ってあげるんだ~」

か:「いいね~、でもその虫さん噛むかもしれないよ!」

 

た:「ねーねーいそちゃん、こんな虫おってん。お家作ってあげるんだ~」

い:「おお!でもその虫さん噛む虫やからね!」

 

2人からのお知らせを聞いてもなお、たっくんは手に握りしめたまま、

お家を作る道具を探しに歩きだした。

 

その時!!!!

た:「わーーーーーーーん💦痛いよーーーーー💦

握りしめられたカミキリムシが、隙をみて反撃に出た。

 

すぐに手からは離れたが、たっくんの涙は止まらない。

 

か:「痛かったよな~。でも虫さんもたっくんに握られて苦しかったんちゃうかな?」

た:「でもお家作ってあげるだけだったんだよ~」

か:「そっかぁ。たっくんの氣持ち、虫さんに伝わってなかったかもな~」

 

た:「お家作ってあげるだけだったんだよ~」

い:「そっかぁ。それ、虫さんに言った?」

た:「言ってないよ~でもお家作るだけだったんだよ~」

 

なるほど!お知らせを全然きいてへんな~と思ってたけれど、

たっくんは、お家を作ってあげるから噛まないと思ってたんやね。

 

その後、枝やスプーンを使って直接触らないようにしながら、

ニコニコ楽しそうにお家をつくってあげているたっくんでした。

 

カミキリムシは噛むという実体験に加え、

『いじわるしないよ。一緒に遊びたいだけだよ。』というたっくんの氣持ち、

虫さんに伝わる日が来るといいね。

たっくんなら出来そうな氣がするくらい、真っすぐで優しい心を見た、保育中の1コマでした。

 

今日も素敵な1日をありがとう♡

 

保育者 かおりん

 

※毒がある危険な虫(ケムシ、ムカデ、など)については、触らないように注意喚起をして保育しています。

1716556345790

1716556366972

1716556386911

1716541340773


1716556454774

1716556441945

1716556301411

1716556514377

R園児募集

親子参加 案内