日に日に花や虫の種類が増えていく春。 

今週はアゲハ蜂、ダンゴムシ、カナブン、カエルに出会えた。トカゲを見たという報告も。

早く一緒に遊びたいな〜と待っていた草木や虫達が一斉に活動を始め、春がこんなに賑やかだったことに驚いている日々です。


地面をよく見ると1センチくらいの小さな山があちこちに。
「これ何ー?」みっくんと一緒に観察していると、土を口にくわえたアリが行ったり来たりしている。
掘った土はこうやって外に出して巣を作っているんだ。地道な作業の巣作りをアリ達はがんばっている。


「見てー!この葉っぱピッカピカ!」ひーちゃんが葉っぱを見せてくれた。
焚き火で燃やす時にパチパチ音がするので、「パチパチ葉っぱ」と呼ばれる木の葉。
冬の間も葉をつけている木だけど、春の新芽は水に反射したみたいにキラキラ。葉っぱがこんなに光るものなのかと驚いた。


フィールドの地面が何かフワフワした細長いもので一面に覆われていた。
枝を引きずると砂絵みたいに模様が現れる。
これは何?どこから来たのかな?
フワフワの正体をあじめちゃんが教えてくれた。これはドングリの花だそうだ。
フィールドにあるいちばん大きなクヌギの花だった。
ドングリは風で花粉を飛ばすので、虫にアピールする必要がないから地味な見た目だけど、こんな花もあるんだと知った。

クヌギは実になるのに一年半かかり、今年の秋に実になるのは去年の花なのだとか。
花が咲いてから実になるまでの時間はそれぞれ違うものだな。さくらんぼの実は花が散ったらすぐ膨らんできていたけど、食べられるのはもう少し先なのかな。

子どもと森で遊ぶからこそ、発見や楽しみも増えるのが嬉しい。
一斉に動き出す生命の中で、森で遊べることの豊かさを感じられた。

保育者 まり
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