「俺らさ~、めっちゃ作りまくってるよな。」

焚き火の傍らで、2センチ幅くらいにナタで割った竹の先を、ナイフで尖らせながら、
しみじみと(!)語る、やっくん。

「だってさ、マンモス(約3年前までまんまるのフィールドだった場所)の頃からだもんな。」

「き~くん(卒園児)がいた頃からだもんな、結構(長い)よな。」

と、ナイフを使う手は止めずに、あっくんも答える。


そういえば、ナイフの扱いが上手だった、き~くんに憧れて、
見よう見まねで、危なっかしい手つきでナイフを手にしていた時期だってあったのだ。


それが、いつの間にか、
「長いのでも、短いのでも、好きなやつ持ってきたら、削ってやるよ。」

と、上手く削れなくて半べその年少児に、言ってあげられるようになっていた。


「俺らさ、ノコギリナタナイフ野郎だな。」

そういって、あっくんが大笑いする。


おしゃべりながらも、集中して削った竹は、みるみるうちにシャープになっていく。


まんまるは、卒園までに、火と刃物を使えるようになってほしいと思っている。
だって、それができることが”人間”だと思うから。
イメージを具現化して、自分で自分の毎日を楽しくする力になると思うから。

今年も、たくさん心と体を揺らし、育ちあう日々をありがとう。
2024年も、遊び尽くすぞ~。
よいお年を!

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↑ フィールドにたわわに実ったレモンを、1つずつお土産にいただきました。
 森の恵みに感謝して、来年もたくさん遊びます!ありがとうございました。