「いえ~い、ゴール!」

いっちゃんとにっちゃんが考えて作った橋みたいな遊具。
ドキドキしながら、最後まで渡り切った・・・

と思ったら、ガラガラと崩れる。


「なんで、倒れちゃったん?」とゴールの声は聞いていたけれど、
その現場を見ていなかったにっちゃんが尋ねる。

「渡り終わった時に、足で後ろに蹴っちゃったんよ。」


再び、さっきと同じ形に作り直そうと積み木を手に取ったけど、

「あ、ここに、もう一個丸太があったら、いいんちゃうか?
 (渡り)終わった後に、そのまま行きやすいやんか。」

「登るところ、階段みたいに、(積み木を)置いたら登りやすいんちゃうか?」


いろんなアイディアが出てきて、前より長くなった遊具。


「ここに、丸太が置いてあったら、途中で怖くなった子も、降りられるんちゃうか?」

橋の途中に、横に丸太を置くことにした。

「そんならさ、ここにも置いてあげたら、最初に怖くなっても降りられるんちゃう?」

スタートからすぐのところの脇にも、置くことにした。


「ここにも、ここにも、ず~っと置いたら、いつでも降りれるやん!!」

「いいね~」

と、いうわけで、橋の遊具の横には、橋と同じ長さだけ、ずらりと丸太が並ぶことになった。



「何してるん?」

改良作業をしていたら、まんまるっ子達が集まってきて、次々に遊具に挑戦する。


楽しそうな様子を、いっちゃんとにっちゃんはニコニコで見ていた。

最終的には、みんなのアイディアで、もっともっと長くなった遊具。
自分以外の人が使うことを考えて、改良されていくっていいな~。

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