「とりゃぁぁ~。」
カナヘビを見つけるついでに、目についたタケノコと格闘する、やっくん。
キックしたり、折ったタケノコで叩いてみたり、全力で挑む・・・
でも、ふと手を止めて、
「タケノコはさ~、食べられるのに、どうして竹は食べられないんだろうねぇ。」
「ほんまやな~。」と、け~くん。
「どうして竹が食べられらないか、それを、今、僕は不思議に思っているよ。」
自分の”今、ここ”の氣持ちを、確認するように、繰り返す、やっくん。
別の場所では、みっちゃんが、かなり大きく(3mはあったかな~)なった
タケノコの皮を剥いている。
「見て~、めっちゃツルツル~」
「見てみて~、めっちゃきれいな緑~!!」
皮を剥く度に、みずみずしい竹が顔を出すから、おもしろくてどんどん剥く。
すると・・・
「も~、どうして、最後は皮しかないんだろ、不思議だわ~。」
最初は、皮を剥いたら、中身が出てくるのに、
さきっちょの方は、皮をむいたら、皮しかない!
だから、皮を剥いたら、最初の長さより短くなっちゃったのも、残念すぎる!と嘆いている。
どれも、これも、体験から生まれる疑問と好奇心。
大人は”そういうもの”で、片付けてしまいそうなことを、
まんまるっ子はじっくり、じっくり考えて、日々を過ごしている。
カナヘビを見つけるついでに、目についたタケノコと格闘する、やっくん。
キックしたり、折ったタケノコで叩いてみたり、全力で挑む・・・
でも、ふと手を止めて、
「タケノコはさ~、食べられるのに、どうして竹は食べられないんだろうねぇ。」
「ほんまやな~。」と、け~くん。
「どうして竹が食べられらないか、それを、今、僕は不思議に思っているよ。」
自分の”今、ここ”の氣持ちを、確認するように、繰り返す、やっくん。
別の場所では、みっちゃんが、かなり大きく(3mはあったかな~)なった
タケノコの皮を剥いている。
「見て~、めっちゃツルツル~」
「見てみて~、めっちゃきれいな緑~!!」
皮を剥く度に、みずみずしい竹が顔を出すから、おもしろくてどんどん剥く。
すると・・・
「も~、どうして、最後は皮しかないんだろ、不思議だわ~。」
最初は、皮を剥いたら、中身が出てくるのに、
さきっちょの方は、皮をむいたら、皮しかない!
だから、皮を剥いたら、最初の長さより短くなっちゃったのも、残念すぎる!と嘆いている。
どれも、これも、体験から生まれる疑問と好奇心。
大人は”そういうもの”で、片付けてしまいそうなことを、
まんまるっ子はじっくり、じっくり考えて、日々を過ごしている。