「え~、ここは、どっちかな~。」
「穴ぼこ系じゃない?」
薪用に切ってあった、長さ30センチくらい、10センチ弱の太さの枝。
ちょうどいいところが枝分かれしていて、そこを持つと、ハンマーみたいになる。
「いくよ!」
周りにいる子たちがぎゅぎゅっと注目する中、はっちゃんが振り下ろす。
「わ~! ひび割れ系だったか!」
「すっげ~」
「一発で、こんなになってる~。」
フィールドのあちらこちらを枝のハンマーでたたくと、
場所によってその様子が違うことを発見した。
「ここはさ、穴ぼこ系だと思うよ、ほら。」
「やっぱりな。」
たたいて、ひび割れが広がるのか、その1点だけがへこむのか。
じっくり地面を眺めて予想しては、あたったり、はずれたり・・・。
どちらにしても、枝ハンマーの威力に歓声があがる。
まんまるっ子たちの自然をとらえる尺度に、
【ハンマーでたたいて、どうなるか】が、加わった1日でした。
「穴ぼこ系じゃない?」
薪用に切ってあった、長さ30センチくらい、10センチ弱の太さの枝。
ちょうどいいところが枝分かれしていて、そこを持つと、ハンマーみたいになる。
「いくよ!」
周りにいる子たちがぎゅぎゅっと注目する中、はっちゃんが振り下ろす。
「わ~! ひび割れ系だったか!」
「すっげ~」
「一発で、こんなになってる~。」
フィールドのあちらこちらを枝のハンマーでたたくと、
場所によってその様子が違うことを発見した。
「ここはさ、穴ぼこ系だと思うよ、ほら。」
「やっぱりな。」
たたいて、ひび割れが広がるのか、その1点だけがへこむのか。
じっくり地面を眺めて予想しては、あたったり、はずれたり・・・。
どちらにしても、枝ハンマーの威力に歓声があがる。
まんまるっ子たちの自然をとらえる尺度に、
【ハンマーでたたいて、どうなるか】が、加わった1日でした。