お風呂(掘った穴に溜まった雨水)の中で、ムッとした顔で、こっそり ときっくんを肩で押しているきーちゃん。

よくよく見ると、一緒にお風呂に入っていたステラやいろは(木の端)が、きっくんに踏まれている。

 

言葉で伝えてみるかと提案するも、一緒に過ごすのは2日目で、まだまだ様子をうかがっているきーちゃん。

 

そうこうしている間にきっくんの興味は別の所に移る。

 

きーちゃんの少し強張った顔がほぐれたと思いきや、今度はきーちゃんがスープを入れるために用意していたコップを手に取ったきっくん。

 

水たまりにコップを落として、水が跳ねる様子や音を繰り返し楽しんでいる。

 

自分が使っているとは言わないけど、さっと隙を見て、急いで自分の胸に手繰り寄せ、きっくんと少し距離をとって、動きをじっと目で追うきーちゃん。

 

 

きっくんは、誰が何を使っているなど関係なく(氣づいていない)、自分の興味のあることは目に入ったらどんどんやっていく。

 

 

何をして遊んでいるのか、何を話しているのか、何で笑って何で怒って、泣いているのか、じーっと、じーっと意識している。

 

 

自分の遊びに急に入って来るのかどうかアンテナを張っているけれど、笑っている時はすこーし口角が上がり、泣いている時はこっそりスタッフに「泣いているね。どうしたんやろな?」と氣にかける。

 

ぬかるんだ地面で、スケートのように滑ったり、泥で遊んだり。
つかず離れずの距離が、少しずつ、少しずつ、近づいている。

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