「うわぁ~、雪が残ってるね!!」
昨日から大人も子どもも楽しみにしていた、今日のまんまる生穂のフィールドの雪。
氷が解ける前に、雪が残っている間に早く遊びたくて、うずうず。
朝の会で『ゆき ゆき ゆき』の絵本を見て、フィールドの雪を見て、
「これ、全部違う形なんかな~」
「集めてみよっか!」
「あつまるかな~」
「あ、うっす~く掬ったらいけるかも!」
じっくりと集めた雪の粉を見るも、「う~ん、ちがうんかな~?」
「あ、こっちに氷あった!」
「きれいな~」
「これ、バケツの形のまま凍ってる!!」
「氷の上に、雪の粉をのせて、ケーキみたい!!」
「氷、溶かしてみようや!」
「残したい氷はこっちのトレーの上で、溶かすのはここ(お鍋の中)な!」
「どうやって溶かす?」
「割ってみたらいいんちゃう?」「水かける?」
「これさ、(氷の表面)こっちはザラザラで、裏はツルツルなん、なんでやろ?」
「バケツの上がツルツルで、バケツの下がザラザラなんとちゃう?」
「なんか、ザラザラの方削ったら、大根おろしみたい!!」
生穂baseでは、雪の積もった日に遊ぶのは初めてのこと。
“なんで?”“どうなるのかな?”と不思議やワクワクが溢れてた。
太陽の力で終わりの会を迎える時には溶けていた雪や氷。
「今日さ、はっくん休みやん?雪が積もってるの見れなくて残念やな。明日もう1回降ってくれないかな~」と、雪できれいにお化粧されたフィールドとこの楽しさを相方はっくんにも分かち合いたいきーちゃんでした。