数日前の極寒だったら大変だな~と思っていたお天氣も、まずまずで、
まんまる見学&わかちあいの会を開催しました。

まんまるの大切にしていることや成り立ちなどをお話した後、
実際にまんまるっ子たちが遊んでいるフィールドへ。

まんまるっ子達が次から次へと遊びを生みだしてく様、ノコギリを使う手つき、
焚き火を操ったり、小さないざこざ、そして保育者との関り・・・。


「ここを降りるんですか!?」と、斜面の急なことに驚いたり、
整備前は竹藪だったフィールドは、「なんか、ちょうどいいサイズですね。」と。


午前のわかちあの時間では、
「子ども達がそれぞれのペースで好きなことをしていて、
ひまを持て余しているような子がいなかったな~と思った」
「大人も子どもも、”落ち着ている”というのが印象的だった」


また、保護者と月一回のミーティングでつくりあげている運営についての質問や、
登園の様子などから、保護者と保育者の関係性の良さに注目してくれたり、
週3日開園というスタイル、金額が家庭ごとに選択できる月謝についての話も。


お弁当は、まんまる保護者の楽しり屋さんの自然栽培のお野菜をたっぷりつかった、
こちらもまんまる保護者のアワツムギさんの特製弁当★


午後は、また別の遊びが、いろんな場所で展開しているのを見学。

遊びは大人から提案することもあるのかと質問があったり、
安全管理のこと、これまでの怪我とその対処の事例などもお話しました。

「なんか、”あったかい”ってこういうこと!って感じがした。」

「保育者に余裕が感じられ、しんどそうな感じがなかった!」

「いい意味で、”氣楽で、自分のままでいい”空間だった。」

「自然の多い環境に暮らしているけれど、やっぱり仕事は室内なので、
 今日は、私自身がたくさん五感をつかって過ごし、体が氣持ちいい。」

など、うれしい感想もたくさん。

普段、このブログを頻繁に読んでくださっていた方もいたけれど、
やっぱり現場を見ることができてよかったと言ってくれました。

何より、「楽しかった!」の声が聞けたのが、うれしかったです。


ご参加、ありがとうございました。

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