シュッと竹の剣が空を切り、片膝をついて決めポーズのまーくん。

鬼に追いかけられて逃げる(!)ことが多いけど、鬼滅の刃ごっこは戦うシチュエーションも。


「でたな!丹次郎!」

「僕は、剣をつくってきたから、いのすけだ!」

ゆっくんの手には、先を頑張ってナイフで削った竹がにぎられている。


「おにぎりの呼吸!」「ソーセージの呼吸!」と
オリジナルの技(?)を繰り出して応戦していたら、


「私は、このペンダントに力を貯めているから、剣もいらないのよ!」

胡蝶しのぶになりきったみっちゃんの首からさがっているのは、
自分でつくった直径20センチくらいの蔓のリースと竹に穴を開けて、紐を通したペンダント。


最初の頃は、剣で相手を強く叩いてしまって、
みんなから注意されていたまーくんも、確実に力を弱めて相手を切る。

切られてごろりと大地に寝転び、大の字になったゆっくんは、太陽を浴びて復活する。


「私は、2人飛びが得意なのよ!見ていなさい!」

ロープを手に参戦してきた、こっちゃんの必殺技は2人縄飛び!
もう1人いなくては、繰り出せないところがもどかしい・・・。


森にあるもので、みんなのアイディアが無限に広がっていくから、
主要キャラクターをぼんやり知っているだけでも、楽しく遊べる。

今朝は、昨日つくったどろんこのお料理が凍ってたりするくらい寒かったけど、
走り回ったら上着を脱いでるまんまるっ子もたくさんでした。

DSCN6274

DSCN6280

DSCN6284

DSCN6288