「もう!乗らないで~。降りて~。」
ハンモックに1人で乗りたかったさっちゃん。
楽しそうだからと乗り込んできた(!)よっくんとまーくんは、
さっちゃんに押し出されそうになっても降りないという、無言の抵抗・・・。
しばらく文字通りの押し問答(あ、問答はしてないか・・・)の後、
「やっぱり、あっちに乗ろう。」
誰も乗っていなかった、もう1つのハンモックへ、2人が引っ越すことにした。
今度は2人が楽しそうに乗っているハンモックへ、みっちゃんが乗ってくると、
「せまい~!!」
「しょうがないじゃんか、(真ん中が)へっこんでるから、近くなっちゃうんだよー。」
こちらもしばらくもめたけど、最後は、みっちゃんが根負けして降りる。
「私もハンモック、乗りたいんだけどな~」
しぶしぶ降りた後も、やっぱり乗りたい自分の氣持ちを口にするみっちゃん。
「さっちゃんの方に、乗せてって、言ってみたら?」と、提案すると、
「え・・・でも・・・。」
さっきの3人のやりとりを見ていたから、迷うみっちゃん。
だからなのか、「乗せて」と言わずに、そっとさっちゃんの乗るハンモックを揺らす。
みっちゃんが揺らしていることに氣がついたさっちゃんは、
「乗りたいの?じゃ、交代交代で乗る?」と、言ってくれた!
しかも、「私、長く乗ってたから、次はみっちゃんが長く乗ったら、交代して。」とも!
パッとみっちゃんの顔がほころび、2つのハンモックは、それぞれ楽しそうに揺れ出した。
たくさん考えて、お互いの氣持ちを言い合って、まんまるっ子の遊びは続いていく。
↑ 10月から、月一回やっているお味噌汁の日(野外調理の日)。
次は卒園式!と思うと、同じ釜の飯を食う、この時間がもっと愛おしくなるのです。
今日も、おいしくて、たくさんお代わりしたよ~★
ハンモックに1人で乗りたかったさっちゃん。
楽しそうだからと乗り込んできた(!)よっくんとまーくんは、
さっちゃんに押し出されそうになっても降りないという、無言の抵抗・・・。
しばらく文字通りの押し問答(あ、問答はしてないか・・・)の後、
「やっぱり、あっちに乗ろう。」
誰も乗っていなかった、もう1つのハンモックへ、2人が引っ越すことにした。
今度は2人が楽しそうに乗っているハンモックへ、みっちゃんが乗ってくると、
「せまい~!!」
「しょうがないじゃんか、(真ん中が)へっこんでるから、近くなっちゃうんだよー。」
こちらもしばらくもめたけど、最後は、みっちゃんが根負けして降りる。
「私もハンモック、乗りたいんだけどな~」
しぶしぶ降りた後も、やっぱり乗りたい自分の氣持ちを口にするみっちゃん。
「さっちゃんの方に、乗せてって、言ってみたら?」と、提案すると、
「え・・・でも・・・。」
さっきの3人のやりとりを見ていたから、迷うみっちゃん。
だからなのか、「乗せて」と言わずに、そっとさっちゃんの乗るハンモックを揺らす。
みっちゃんが揺らしていることに氣がついたさっちゃんは、
「乗りたいの?じゃ、交代交代で乗る?」と、言ってくれた!
しかも、「私、長く乗ってたから、次はみっちゃんが長く乗ったら、交代して。」とも!
パッとみっちゃんの顔がほころび、2つのハンモックは、それぞれ楽しそうに揺れ出した。
たくさん考えて、お互いの氣持ちを言い合って、まんまるっ子の遊びは続いていく。
↑ 10月から、月一回やっているお味噌汁の日(野外調理の日)。
次は卒園式!と思うと、同じ釜の飯を食う、この時間がもっと愛おしくなるのです。
今日も、おいしくて、たくさんお代わりしたよ~★