「だから!いやだって、言ってるでしょ!」

顔をぐにゃりとゆがませて、
「いやだって言ってるのに、やっくんがやめてくれない!」と言いに来た、すっくん。


足元には、2人で土でトロトロを作っていて、
竹の粉も入れよう!と盛り上がり、切るために準備した竹。


やっくんは、最初の予定通り、竹を切って粉をゲットしたい。

すっくんは、その竹で電車ごっこがしたくなったので、切りたくなくなってしまったのだ。


「すっくんは、やっくんが竹を持つのをやめてくれないのがやだったんだね。」と確認する。

「やっくんが、竹を離さなかったわけがあるかもしれないよ、聞いてみない?」と、
ぷいっとあっちを向いていたやっくんを呼んで話を聞いてみると、
「僕は、切りたいんだよー。」


す:「僕は、電車がしたいの!」
や:「切りたいの!」

まずは、自分の氣持ちを言い合う。

でも、しばらくすると、やっくんが

「じゃあさ、順番こはどう?」と提案する。

どちらのやりたいこともできる、解決策な氣がするけど、
「イヤだ!順番はイヤだ!」と、すっくんは譲らない。


いつもなら、ここでまたヒートアップするのに、やっくんはさらに考えて、

「じゃあさ、最初はトロトロを一緒につくって、電車ごっこして、切ったらどう?」

すると、「それなら、いいよ!」と、にっこり。


そして、最初はトロトロをつくると同意したはずが、「ここにロープを結ぼう!」という
すっくんの提案に、やっくんも楽し氣に動き出す。


理論的(?)には解決したようには見えなくても、
お互いに納得すると、なんとも空氣が軽くなり、心がまた通い出す。
まんまるっ子達は、今日もたくさんたくさん考えて、心を揺らして遊んでいます★

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