「ぷっはぁ。」

フィールドのはじっこから、走ってきて、大きく息を吐く。

ゆっくんは、鼻をつまんでいた。

目をむいて(!)、ゴールする子も。


何事かと思っていたら、
「向こうからね、息をしないで走ってこれたんだよ!」

「もう一回やろう!よーいどん!」


準備もそこそこに、あ~くんは、また走り出して行ってしまった。


残されたき~くんが、
「できる?やってみて!」と言うので、挑戦してみることにした。


途中で、他の遊びをしている子に話しかけられそうになるのもよけながら、なんとかゴール!


「歩いても、できるかな。」

そんな提案があったので、今度は歩いて(ほぼ競歩!)。


無事にゴールしたら、笑い合いながら、

「息をしないって、しんどいな。」

「笑ったら、ゴールできないな。」

「エアー呼吸って感じだね。」

ただ歩くだけ、ただ走るだけが、こんな楽しい遊びになるなんて!


いつも意識しない呼吸のおかげで、生きていること、
そして、おしゃべりも笑いもないなんて、耐えられない!とわかっちゃう、
シンプルだけどすごい遊び

DSCN5721

DSCN5723

DSCN5727

DSCN5730

DSCN5732