「あのね、入れてくれないって言うの。」
楽しそうに遊ぶ子達を見つめながら、悲しげに、
ちょっぴり悔し氣に、いっちゃんが言う。
「そうか、仲間に入れてくれないって、言われちゃったのか。」
確認すると、こくりと頷く。
「あのね、ダメだって。」
「入れてくれないって言われたから、悲しい氣持ちになったんだね。
どうして、ダメなんだろうね。」
と、話していたら、傍らにいたあ~くんが、
あ:「もしかして、大きい、大人じゃないとダメだったんじゃない?」
い:「小さい子だって、入ってるもん!」
あ:「もしかして、もう人数がいっぱいだったんじゃない?」
い:「そんなことないもん!」
あじめがいっちゃんの話を聞いている=味方になっているように見えて、
入れてあげないと言った子達の氣持ちを代弁してくれていたのかもしれない。
きっと相手にも、何か理由があるのだと、思っている、信じている。
「どうしたらいいだろうね。」
しばらく、遊ぶ子達を見つめた後、
「ムベを探しに行く人~?」
の声に、いっちゃんは駆け出して行った。
悲しい氣持ちをじっくり味わうこと、相手を想うこと、自分で切り替えること・・・
大人だって、どれも、なかなか簡単にはできないけれど、
幸いなことに、森にはたっぷりと、ゆっくり流れる時間がある。
↑ 今日は、月に1度のお味噌汁の日。
今日も具沢山のお味噌汁は、完売でした~★
デザートには、焼き芋と、沖縄のお土産のバナナ!あ~、おいしかった。
楽しそうに遊ぶ子達を見つめながら、悲しげに、
ちょっぴり悔し氣に、いっちゃんが言う。
「そうか、仲間に入れてくれないって、言われちゃったのか。」
確認すると、こくりと頷く。
「あのね、ダメだって。」
「入れてくれないって言われたから、悲しい氣持ちになったんだね。
どうして、ダメなんだろうね。」
と、話していたら、傍らにいたあ~くんが、
あ:「もしかして、大きい、大人じゃないとダメだったんじゃない?」
い:「小さい子だって、入ってるもん!」
あ:「もしかして、もう人数がいっぱいだったんじゃない?」
い:「そんなことないもん!」
あじめがいっちゃんの話を聞いている=味方になっているように見えて、
入れてあげないと言った子達の氣持ちを代弁してくれていたのかもしれない。
きっと相手にも、何か理由があるのだと、思っている、信じている。
「どうしたらいいだろうね。」
しばらく、遊ぶ子達を見つめた後、
「ムベを探しに行く人~?」
の声に、いっちゃんは駆け出して行った。
悲しい氣持ちをじっくり味わうこと、相手を想うこと、自分で切り替えること・・・
大人だって、どれも、なかなか簡単にはできないけれど、
幸いなことに、森にはたっぷりと、ゆっくり流れる時間がある。
↑ 今日は、月に1度のお味噌汁の日。
今日も具沢山のお味噌汁は、完売でした~★
デザートには、焼き芋と、沖縄のお土産のバナナ!あ~、おいしかった。