「うっひゃ~、楽しいな、これ。」

「今度は、どこ登る?」

シノダケが生い茂る、森の神様(と呼んでいる大きな木)の奥の場所。
周りのシノダケと支え合っているので、枯れても倒れず、斜めになっている竹がたくさん。


「緑の(シノダケ)を持てば、大丈夫だ!登るぞ!」

「わー、空中に浮いてるー。」

斜めになって、坂のようになったシノダケの束を、ずんずん登っていくと、
地面がだんだん遠ざかっていく。


途中、枯れているから、折れてずぼっと足がハマったり、滑ったり・・・

「い~くんは、軽いから折れないんだな。いいな。」


ジャンプしたら、トランポリンのようにもなるけれど、
4人が登ってはしゃぐと、直径2~3センチのシノダケは、ボキボキと音を立てて、折れていく。
そのドキドキがたまらない。


登っては騒ぎ、だんだん竹の斜面が地面に近づくと、次の斜面へ移っていく。


「めっちゃ楽しいな、これ。」

「ここにこれるから、世界一の森のようちえんだな。」

「な。」
「ね。」


自分たちで折ったシノダケが横たわって、ベットのようになったところに寝転びながら、
あっくんのつぶやきに、き~くん、いっくん、い~くんが、にっこり同意する。


先週の週末は、森のようちえん全国交流フォーラムに参加してきたから、
全国に素敵な森のようちえんがあることを肌で感じてきた。
そして、まんまるっ子にとっては、まんまるが”世界”なのだということに、改めて氣が引きしまる。
世界一の日々を、一緒に遊び尽くそうね。

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