「わ、泡が出て来てるで!」
「わ、こっちもやで!」
焚き火にくべた、竹の端っこから、白い泡ぶくが出てきたのを発見した、やっくんとあっくん。
「わ、こっちは、煙突にもなってんで!」
他の竹からは、泡ではなく、煙が出てて、なるほど、煙突みたい。
しばらく燃やしていたら、端っこにあった竹が、ごろんと転がった!
「え、触ってないのに!?」
「う、動いた!?」
思わず、顔を見合わせる、2人。
「え、誰?」「もしかして、幽霊!?」
朝の会で読んだ絵本に出てきた、幽霊かも!と盛り上がる。
「そうだよね、幽霊は、足音もしないからわからないしね。」
「この煙が、幽霊かもしれないねー。」
この後は、煙と戦ってみたり、煙の中をダッシュで通り過ぎてみたり、
しばらく幽霊(?)と遊んでいた。
絵本の世界と、行ったり来たりできる想像力。
なんだかよくわからないことを、なんだかよくわからないままにしておく感じも素敵だな~。




「わ、こっちもやで!」
焚き火にくべた、竹の端っこから、白い泡ぶくが出てきたのを発見した、やっくんとあっくん。
「わ、こっちは、煙突にもなってんで!」
他の竹からは、泡ではなく、煙が出てて、なるほど、煙突みたい。
しばらく燃やしていたら、端っこにあった竹が、ごろんと転がった!
「え、触ってないのに!?」
「う、動いた!?」
思わず、顔を見合わせる、2人。
「え、誰?」「もしかして、幽霊!?」
朝の会で読んだ絵本に出てきた、幽霊かも!と盛り上がる。
「そうだよね、幽霊は、足音もしないからわからないしね。」
「この煙が、幽霊かもしれないねー。」
この後は、煙と戦ってみたり、煙の中をダッシュで通り過ぎてみたり、
しばらく幽霊(?)と遊んでいた。
絵本の世界と、行ったり来たりできる想像力。
なんだかよくわからないことを、なんだかよくわからないままにしておく感じも素敵だな~。



