「うおりゃぁぁぁ」

雨の中を、助走をつけて、思い切り駆けてくる。

ばしゃばしゃびっしゃ~。


ものすごい音と水しぶき!

「楽し~!もう一回やろうぜ!」


今度は、別の角度から、猛ダッシュ。


「もう、黄色マンじゃなくて、茶色マンだね~。」

黄色いカッパがもう、泥んこで色が変わってきた・・・。


しばらくすると、

「ほら、見て!掘ると、下が見えるんで!」

お玉で水たまりの底の土をひっかくと、その一筋の水が割れて(?)、
一瞬だけ底の土が見えることを発見した、あ~くん。


「わ、でっかいあぶくができた!」

水をかき混ぜるとできる泡の、大きいのを見つけて喜ぶ、とっくん。


「見て!この竹を振ると、その下に一筋だけ、点々がつくで!」

竹から飛び散る滴の跡が、竹が水面につかないのに、
その軌跡を教えてくれることに驚く、あっくん。


「わ、今度は、逆さまにしても落ちないで!」

お玉を逆さまにしても、その淵にしがみついて(!)落ちずに、
またお玉の真ん中に戻ってくる泥水も不思議すぎる!


思い切り体を動かして、ダイナミックに遊んでいたと思うと、
水や自然のつくる繊細な美しさや不思議に感嘆の声をあげる。

この振り幅、このしなやかさを受け止めてくれる、雨の森に感謝。

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