「できたで!見て!」
剪定ばさみと、なにやら格闘していると思ったら、
こ~くんの手には、5ミリくらいに切った竹の細い枝(?)の部分を、
さらに細い枝に挿した、全長3センチくらいの作品。
それを、細い枝を切って集めて山にしたところにかざす。
「こうやって、焼くねんで。」
そして、ニッコリ笑って、「な、マシュマロやろ★」
ミニチュア好きにはたまらない、小さな小さな焼きマシュマロ。
傍らでは、は~ちゃんが、こちらもマシュマロに見立てた泥粘土を
枝の先にくっつけて、焚き火にかざしている。
「ここちょっと触ってみて、あったかいよ。」
「ここ触って。(土が乾いて)色が白くっぽくなってきたよ。」
「ここ触ってみて。(ススで)黒くなってきた!」
「ここ、熱くなってきた!」
少し火にかざしては、途中経過を教えに来てくれる。
最後は、枝が焼けて折れてしまったけれど、竹を半分に割ったお皿にそっと乗せる。
「あ~、いい匂い。」
スモーキーなマシュマロを、満足そうに眺め、愛おしそうになでる。
楽しかった経験を、再現できちゃう森の恵みに感謝、アイディアにあっぱれ!
剪定ばさみと、なにやら格闘していると思ったら、
こ~くんの手には、5ミリくらいに切った竹の細い枝(?)の部分を、
さらに細い枝に挿した、全長3センチくらいの作品。
それを、細い枝を切って集めて山にしたところにかざす。
「こうやって、焼くねんで。」
そして、ニッコリ笑って、「な、マシュマロやろ★」
ミニチュア好きにはたまらない、小さな小さな焼きマシュマロ。
傍らでは、は~ちゃんが、こちらもマシュマロに見立てた泥粘土を
枝の先にくっつけて、焚き火にかざしている。
「ここちょっと触ってみて、あったかいよ。」
「ここ触って。(土が乾いて)色が白くっぽくなってきたよ。」
「ここ触ってみて。(ススで)黒くなってきた!」
「ここ、熱くなってきた!」
少し火にかざしては、途中経過を教えに来てくれる。
最後は、枝が焼けて折れてしまったけれど、竹を半分に割ったお皿にそっと乗せる。
「あ~、いい匂い。」
スモーキーなマシュマロを、満足そうに眺め、愛おしそうになでる。
楽しかった経験を、再現できちゃう森の恵みに感謝、アイディアにあっぱれ!