「ねぇねぇ、見て見て~」

やっくんの指さす先には、大きな水たまり。

「ほら、ぐるぐるしてるんだよ。」

よく見ると、水面の小さな落ち葉のカケラや竹チップのかけらが動いている。


「こっちはね、”ぽかぽか”しているんだ、ほら。」

す~くんが竹のコップを逆さまにして、水にくっつけている。

う~ん、私の辞書の中の”ぽかぽか”とは、どうやら違うらしい・・・。


よく聞くと、水面に当たる瞬間に出る音が、”ぽかぽか”なのかも、たぶん!


「わ、ぶくぶくって言ったよ。」

今度は、竹を水に入れてみたら、先から空氣が出て、
ぶくぶく言ってるのをやっくんが見つける。

楽しくなったから、何度か繰り返してみるけれど、
うまく”ぶくぶく”になるのは毎回ではないみたい。
でも、うまくいかないから、それがまた不思議で、またやってみたくなる。


たくさんの”やってみたい!”が、たくさんの音を生み、たくさんのオノマトペを産みだしていく。

たっぷりの恵みの雨を、耳で、体で、思い切り楽しみました。


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