「はい、これあげる~」

小さな小さなオオイヌノフグリの花を、み~ちゃんが指先でつまんでくれる。

あたたかくなってきたら、野の花が咲き出して、うれしくなる。


「これさ、ちょっとモケモケしとるから、違うやつかな~。」

「花は、同じ色だけどな。」

「葉っぱの形がちょっと違う氣せ~へん?」

と、こちらはハコベと、ハコベに似た草を見比べて思案中。


みんな真剣。

だって、ハコベなら、食べられるから!


なかなか生で食卓には上らないと思うけど、まんまるっ子は葉っぱをちぎって
「うん、これ、うまいな。」

「こればっかり食べてたら、弁当いらないかもな!」

弁当がいらないなんてことには、絶対(!)ならないと思うけど・・・。


食べられるかどうかがかかっていると、よ~く観察する。
こうやって、みんなの「森で食べられるもの」という辞書が分厚くなっていく。

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↑ これは、虫眼鏡で枯葉に火をつける実験中!

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