「そんな風に、動いちゃダメなんだよ!!」
ケイドロをしていて、警察にタッチされて牢屋にいるはずのどろぼうちゃんが、
仲間にタッチして助けてもらおうと、斜面を登ったら、警察のふっくんに怒られた。
「え~、いいんだよ。こないだは、いいってことだったじゃん。」
あっちゃんが言い返すと、
ふ:「ダメなんだよ!」
あ:「いいんだよ!いいってことになってるんだよ!」
ふ:「ダメなんだよ。2つルールがあって、こないだはよかったけれど、
今日はダメってことに決まってる(!)んだ!」
あ:「え~、なにそれ!ずるい~!」
それぞれに、自分の都合のよいルールを採用するから、ややこしい展開に・・・。
しまいには、
あ:「警察は、木登りなんかしないんだよ!」
と、木に登りながらしゃべっていたことまで、注意されてしまった。
この後も、自分の好きなタイミング(!)で、どろぼうと警察をいったりきたりする子が出たり、
どうなったらタイムなのか等、色々なルールがつくられたり、変わったり・・・。
変わり続けるということだけが、不変のルールなんだという宇宙の法則を、
理解しちゃっているのだったら、すごいこと・・・。
理由は理不尽な点があったとしても、納得いくまで話し合う姿が、素敵だな~。




ケイドロをしていて、警察にタッチされて牢屋にいるはずのどろぼうちゃんが、
仲間にタッチして助けてもらおうと、斜面を登ったら、警察のふっくんに怒られた。
「え~、いいんだよ。こないだは、いいってことだったじゃん。」
あっちゃんが言い返すと、
ふ:「ダメなんだよ!」
あ:「いいんだよ!いいってことになってるんだよ!」
ふ:「ダメなんだよ。2つルールがあって、こないだはよかったけれど、
今日はダメってことに決まってる(!)んだ!」
あ:「え~、なにそれ!ずるい~!」
それぞれに、自分の都合のよいルールを採用するから、ややこしい展開に・・・。
しまいには、
あ:「警察は、木登りなんかしないんだよ!」
と、木に登りながらしゃべっていたことまで、注意されてしまった。
この後も、自分の好きなタイミング(!)で、どろぼうと警察をいったりきたりする子が出たり、
どうなったらタイムなのか等、色々なルールがつくられたり、変わったり・・・。
変わり続けるということだけが、不変のルールなんだという宇宙の法則を、
理解しちゃっているのだったら、すごいこと・・・。
理由は理不尽な点があったとしても、納得いくまで話し合う姿が、素敵だな~。



