とっくんと、どんぐり拾いを楽しんでいたら、
「私はね、夢色リカちゃん(濡らすと髪の色が変わるリカちゃん人形)なのよ。
だからね、ここ(の髪の毛)がピンクで、ここが水色なの。
そして、ポニーテールをしているのよ。」
きらきらと、お話してくれる、ひっちゃん。
そして、手に持っていたどんぐりを、誇らしげに見せて、
「だから、ほら、このドングリもポニーテールなの。素敵でしょ。」
とにっこり。
手に持っていたのは、ポニーテールのように、しゅっと根っこが生えたドングリ!
「ハムハム~」と、駆け寄ってきたは~ちゃんは、
「これは、ハムスター特製ピザだから、崩しちゃだめだよ。」と忠告して去っていく。
ハムスターのエサのひまわりの種に見立てたドングリと、
リュウノヒゲの青い実をブルーベリーに見立てて、丸い形が作られている。
「全部とらないのよ。少し残しておくんだよ。」と、
採取の基本も年下の子に伝えながら、リュウノヒゲの実を探す。
「こっちはね、うそっこのドングリだよ。」
こうくんがこっそり見せてくれたのは、ドングリの帽子に、
土をドングリの形にして詰めた、”粘土ドングリ”。
「あら、いいじゃない。」と、は~ちゃんのピザの中央にトッピングすることに。
隣で土をこねていたかっちゃんは、
「こちらは、ドングリハンバーガーで~す。いらっしゃいませ~。」
こちらは、ドングリの帽子ではさんだ、新商品!
探せばいくらでもある森の恵みが、湧き出て枯れることのない創造力で、
いろんなものに変身する。
↑ ドングリハンバーガー!
「私はね、夢色リカちゃん(濡らすと髪の色が変わるリカちゃん人形)なのよ。
だからね、ここ(の髪の毛)がピンクで、ここが水色なの。
そして、ポニーテールをしているのよ。」
きらきらと、お話してくれる、ひっちゃん。
そして、手に持っていたどんぐりを、誇らしげに見せて、
「だから、ほら、このドングリもポニーテールなの。素敵でしょ。」
とにっこり。
手に持っていたのは、ポニーテールのように、しゅっと根っこが生えたドングリ!
「ハムハム~」と、駆け寄ってきたは~ちゃんは、
「これは、ハムスター特製ピザだから、崩しちゃだめだよ。」と忠告して去っていく。
ハムスターのエサのひまわりの種に見立てたドングリと、
リュウノヒゲの青い実をブルーベリーに見立てて、丸い形が作られている。
「全部とらないのよ。少し残しておくんだよ。」と、
採取の基本も年下の子に伝えながら、リュウノヒゲの実を探す。
「こっちはね、うそっこのドングリだよ。」
こうくんがこっそり見せてくれたのは、ドングリの帽子に、
土をドングリの形にして詰めた、”粘土ドングリ”。
「あら、いいじゃない。」と、は~ちゃんのピザの中央にトッピングすることに。
隣で土をこねていたかっちゃんは、
「こちらは、ドングリハンバーガーで~す。いらっしゃいませ~。」
こちらは、ドングリの帽子ではさんだ、新商品!
探せばいくらでもある森の恵みが、湧き出て枯れることのない創造力で、
いろんなものに変身する。
↑ ドングリハンバーガー!