「これがさ~、色がついたらうれしいんだよな~。」

肉まん(!)から進化(?)した、ダイヤの形の土の塊を触りながら、
想いをめぐらせる、こ~くん。


「う~ん、何か、色がつく材料あるかね~。」と、森を見まわしていると、

「あ!何かの実とか、草の汁とかが、これにくっついたらいいんじゃない?」と、閃いた!


この、閃いた瞬間のまんまるっ子の顔は、本当にまぶしい。


そして、すぐそばでは、
「もう100個(!)食べちゃったよ。」
「めっちゃあるね~」と楽しそうに話しながら、フユイチゴを探す、あっちゃんといっくん。


そして、
「あ~!みつけた~!」と、こ~くん。

ちょっと斜面の急なところだけれど、じわりじわりと滑り降りて、
たわわに実る、フユイチゴをゲット!


「なになに~?どうしたん?」

どこからともなく、お宝情報をかぎつけて、他のまんまるっ子もやってくる。


みんなはむしゃむしゃ食べていたけれど、
こ~くんは、赤いフユイチゴをつぶして、土の塊につぶつぶをつけて、
とっても嬉しそうでした。

それぞれのフユイチゴ。

自然の恵みに感謝。

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月一回の「お味噌汁の日」の今日は、た~くさん食べたはずなのに、
差し入れの”まんまるもち米の五平餅風”も、ちょっとあぶったら、おいしすぎてペロリ!
あめつち農園のあいちゃん、ごちそうさまでした、ありがとう。

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