「こうしたら、おしっこはどこでしたらいい?って聞いてるってことね」

マリオ役のこ~くんに、ヨッシー役のりっくんが言う。

「わかったよ」とマリオが言うと、

「キューキュー」とヨッシーの声を出して、りっくんがズボンをたたく。


マ:「こっちでおしっこしたらいいよ~。」

ヨ:「キューキュー」(表情から察するに、ありがとうと言っている)


ヨ:「こうしたら、おさんぽに行こうってことね」

マ:「オッケー」

ヨ:「キューキュー」

マ:「お散歩に行きたいんだね、こっちだよ。」


ドングリがたくさんある場所に着いたら・・・

マ:「ドングリ3個で、ファイヤーヨッシー(火を吐けるヨッシー)になれるってことね」

ヨ:「キューキュー」(喜んでいる)


でも、ドングリは台風の強風により、い~っぱい落ちている・・・

ヨ:「ドングリ3個でファイヤーなら、4個だったらどうする?
   もっとも~っと強いってことにする?」

マ:「いいね~、そうしよう!」


夢中でドングリを拾いながら、なんとも楽しそうな2人。
自由自在にルールを決めながら、2人の世界はどんどん広がっていく。
自分たちで楽しくなるルールを考える姿、大人も見習わなくっちゃね。

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↓今日は、大阪からなおさんが、自作の絵本を読みに遊びに来てくれました。
みんなの集中力にびっくりしていたよ。
素敵な絵とお話を、ありがとうございました★
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