4月21日(土)、22日(日)に、まんまるがフィールドにさせていただいている、
淡路島マンモスで、ネイティブアメリカンの浄化と再生の儀式、
「スエットロッジ」を開催しました。


今回は、アメリカから、ネイティブアメリカンの伝統を継承するミノー・バンクス氏をお迎えし、
山田圓尚さんと共に、力強く、愛のあふれる時間を体感することができました。


儀式の中で、この土地を守って来てくれたご先祖様や、
今も管理してくださっている方々への感謝、

そして、ここに集う子ども達がたくさんの学びと愛をうけとれるようにとたくさんお祈りしてくださって、
そのあたたかい愛の言葉に、歌に、涙があふれました。


毎回スエットに入る度に、たくさんの気づきをもらい、
大地とつながって生きていれば大丈夫という確信が強くなります。





ミノー氏の部族の言葉で、”子ども” は、
Wakan Yeja (聖なる小さきもの)と言うそうです。

大地とつながっている安心感に包まれながら、
この祈りの歌が染み込んだ場所で保育ができる奇跡に、心から感謝します。


ホーミタクエオヤシン
私につながる全ての命に           佐藤明希(あじめ)


※今後も、不定期ですが、山田圓尚さんのリードでのスエットロッジを開催していく予定です。
 必要な方に、ベストタイミングで届きますように。




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