「暑い~」
ぽんぽんと上着を脱いでいくくらい、温かい太陽。
「あ、レンゲ!」
去年の4月に、田んぼに咲く一面のレンゲに感嘆の声を挙げたことを思い出す。
まんまるも、もうすぐ一年なんだなぁと、
春の花たちが教えてくれる。
と、感慨にふけっているのは、あじめだけ・・・。
子どもたちは、レンゲを囲んでしゃがみ込む。
小さな指で、花をそ~っとつまんで、ちゅうちゅう。
このわずかな甘みを感じ取れる、敏感な舌を持つのが、まんまるっ子。
「このつぼみは、明日咲くかな~」と、ほころびかけたつぼみをなでる。
「そうだね~、楽しみだね~」と言うと、
「じゃ、こっちは明日の明日だね!」
と、まだ花びらののぞいていない、硬そうなつぼみをうれしそうに指を指す。
次の季節が、明日が楽しみって、
日本に産まれたからこその感覚だなぁとうれしくなる。
山本のおじいちゃんの、農作業のお手伝い(お邪魔?)もさせてもらいました~。
ぽんぽんと上着を脱いでいくくらい、温かい太陽。
「あ、レンゲ!」
去年の4月に、田んぼに咲く一面のレンゲに感嘆の声を挙げたことを思い出す。
まんまるも、もうすぐ一年なんだなぁと、
春の花たちが教えてくれる。
と、感慨にふけっているのは、あじめだけ・・・。
子どもたちは、レンゲを囲んでしゃがみ込む。
小さな指で、花をそ~っとつまんで、ちゅうちゅう。
このわずかな甘みを感じ取れる、敏感な舌を持つのが、まんまるっ子。
「このつぼみは、明日咲くかな~」と、ほころびかけたつぼみをなでる。
「そうだね~、楽しみだね~」と言うと、
「じゃ、こっちは明日の明日だね!」
と、まだ花びらののぞいていない、硬そうなつぼみをうれしそうに指を指す。
次の季節が、明日が楽しみって、
日本に産まれたからこその感覚だなぁとうれしくなる。
山本のおじいちゃんの、農作業のお手伝い(お邪魔?)もさせてもらいました~。