「さかさま○○つくろ~」

 現場では覚えていた、”さかさま○○”の正式名称・・・。
なんだったっけな~。

まんまるっ子が考えた、謎の物体(たぶん食べ物)。

 それまでは、ラーメンとか、味噌汁とかパンケーキとか具体的な名前が出ていたので、
その具材になりそうな草花を差し入れしたりできていたのだけれど、
名前を聞いただけでは、どんな料理なのかさっぱりわからず、
私も手の出しようがない・・・。

 でたらめに作っているようでいて、
「これはいれちゃダメ」
「もうちょっと水がいるな」と池に走って行ったりしているので、
何か共通の完成イメージがあるのだとは思う。

 淡路島マンモスは、落ち葉がふかふかな森を抜けると、池の周りは海岸のような砂。
植生もいろいろだから、料理の素材のバラエティはとっても豊富。
ネズミかリスが食べたドングリの殻も、料理に使われていました。

 奇声と歓声をあげながら、炎の料理人たちは、想像力豊かに遊びこんでいました。

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