「みんながお弁当食べ終わったらだな~。」
なぜか、毎年恒例になった、まんまるのハロウィンは、お菓子隠し。
今年は、木本神社さんのお祭りで、地域の方にポン菓子をいただいたので、
それを隠すことにしました。
フィールドの隅っこで、後ろを向いて、目をつぶって、50数えている間に、
保育者が手分けして、フィールド中に隠しました。
「歩いてるだけで、あったで!」
「簡単に見つかったよ!」
というのは、最初だけ。
5つくらい見つかったあたりから、なかなかむずかしくなってきた。
「木に登ったら、見えるんちゃうか?」
「あそこがあやしい!」
みんなで違うところを探したらいいのでは?と大人は思っても、
なんだかありそう!とみんなが思ったところに集中するので、
みんなが塊になって、あっちへゾロゾロ、こっちへゾロゾロ。
全員分見つけた後も、小さいチームはすぐに封を開け、
大きいチームは「後に残しておくわ」と、リュックにしまう。
こんなところにも、個性がでるんだな~と。
同じポン菓子なのに、交換してニコニコしている子達も。


↑ 最後の1つを見つけた瞬間!


フィールドオーナーさんのお姉さんからもおやつの差し入れがあって、
たくさんお土産をもらったハロウィンでした。
ごちそうさまでした!