「そうめん、流れますよ~。」
すっくんが腹ばいになって、竹のすべり台を降りてくる。
「僕は、桃だよー。」
と、ま~くんも、びゅ~ん。
「スイカ!」
と、頭からスーパーマンで降りてきたのは、お~くん。
「スイカ、切りますよ~」
桃だったはずのま~くんは、竹を手に、お~くんを切り(!)、むしゃむしゃ。
何度も滑りながら、竹のすべり台から落っこちそうになると、互いに助け合う。
「今、出動しますね、ぴーぽーぴーぽー。」
「はい、ガソリンも入れてください。満タンでお願いします。」
すっくんの持っていた蔓は、給油ホースに早変わり。
人間にも、果物にも、機械にもなれる森の中。
小さな体が、行ったり来たり。
春より、ずいぶん素早く斜面を登り、動けるようになったなぁと思う。
「下、行こ!」と、言ってから、
「あ、ここが下(の段のフィールド)だった!」と氣がつき、大笑いの場面も。
とーちゃん、かーちゃん、スタッフの頑張りで、うっそうとした竹林に、
お日様が差すようになったら、また遊びの幅が広がったよ。
ありがとう★
すっくんが腹ばいになって、竹のすべり台を降りてくる。
「僕は、桃だよー。」
と、ま~くんも、びゅ~ん。
「スイカ!」
と、頭からスーパーマンで降りてきたのは、お~くん。
「スイカ、切りますよ~」
桃だったはずのま~くんは、竹を手に、お~くんを切り(!)、むしゃむしゃ。
何度も滑りながら、竹のすべり台から落っこちそうになると、互いに助け合う。
「今、出動しますね、ぴーぽーぴーぽー。」
「はい、ガソリンも入れてください。満タンでお願いします。」
すっくんの持っていた蔓は、給油ホースに早変わり。
人間にも、果物にも、機械にもなれる森の中。
小さな体が、行ったり来たり。
春より、ずいぶん素早く斜面を登り、動けるようになったなぁと思う。
「下、行こ!」と、言ってから、
「あ、ここが下(の段のフィールド)だった!」と氣がつき、大笑いの場面も。
とーちゃん、かーちゃん、スタッフの頑張りで、うっそうとした竹林に、
お日様が差すようになったら、また遊びの幅が広がったよ。
ありがとう★