「こうしたら、お家になるんじゃない?」
「ここに、水筒かけができたよ!」
「洗濯物は、ここにかけたらいいね~。」
竹と立木を使って、お家づくりが盛り上がる。
「ここに、もうひとつ(もう一枝)あればいいね~。」とのひっちゃんのリクエスト。
「よっしゃ、俺、切るわ。」
張り切ってノコギリで切りだす、き~くん。
でも、自分が思っていたスピードでは切れなかったみたい。
「遅くなって、ごめんな。」と言いながら、切り進む。
すると、
「そんなことは、ごめんじゃないよ。」と、ひっちゃん。
切り終えてみると、またまた思っていた長さではなかったみたい・・・。
「ごめん、間違えちゃったかも。」と、ちょっとしょんぼりなき~くん。
すると、
「間違えちゃってもいいんだよ。ダメだったら、また切ればいいし。」
と、サラッと答える、ひっちゃん。
「そっか、ありがと。」
葉っぱのいっぱいついた竹を引っ張りながら、き~くんの顔の角度があがる。
何度も挑戦できる機会をくれる、豊な森と、器の広い仲間がうれしい。



↑ ご近所の方から、90年は使っているかも!という、
勉強机(文机ですな・・・)をいただき、おままごとがいっそう楽しくなりました。
ありがとうございました。

「ここに、水筒かけができたよ!」
「洗濯物は、ここにかけたらいいね~。」
竹と立木を使って、お家づくりが盛り上がる。
「ここに、もうひとつ(もう一枝)あればいいね~。」とのひっちゃんのリクエスト。
「よっしゃ、俺、切るわ。」
張り切ってノコギリで切りだす、き~くん。
でも、自分が思っていたスピードでは切れなかったみたい。
「遅くなって、ごめんな。」と言いながら、切り進む。
すると、
「そんなことは、ごめんじゃないよ。」と、ひっちゃん。
切り終えてみると、またまた思っていた長さではなかったみたい・・・。
「ごめん、間違えちゃったかも。」と、ちょっとしょんぼりなき~くん。
すると、
「間違えちゃってもいいんだよ。ダメだったら、また切ればいいし。」
と、サラッと答える、ひっちゃん。
「そっか、ありがと。」
葉っぱのいっぱいついた竹を引っ張りながら、き~くんの顔の角度があがる。
何度も挑戦できる機会をくれる、豊な森と、器の広い仲間がうれしい。



↑ ご近所の方から、90年は使っているかも!という、
勉強机(文机ですな・・・)をいただき、おままごとがいっそう楽しくなりました。
ありがとうございました。
