2021年02月

210218  氷談義

「うっわ~、見て見て!でっかい氷~!」


「割れた!(棒付き氷が取れて)これは斧だな。」
「めっちゃ(端っこが)とんがってるー、ナイフみたいだ。」
「わ、これ(氷の破片)とこれがくっつくぞ」


「ぎゃー、土の中の水も凍ってる~!」
「(土が凍ってるから)スケートみたいに滑って、登れない~。」
「なんだこれ、石も一緒に凍ってる!」

「池も凍ってるか見てみよう!」
「あ、空気と一緒に凍ってるぞ!」


「氷におしっこかけたら、どうなるかな~」
「やってみな、わからんな。」
やってみて・・・
「どうにもならんかったな。今日のおしっこは寒いから冷たかったかな。」


「氷、焚き火にのせてみよう!」
「わ、(鋭利だった端っこが、溶けて)端っこがつるつるになったな。」
「(濁り水に浮いた氷を真上から見て)氷で透けてみえんで。」
「水ができてきたな。」


「見て~、葉っぱも一緒に凍ってる!」
「横から見た氷、(筋が入っていて)きれいだな。」
「ダイヤモンドみたいだね。」
「わ、葉っぱの中(ストロー上の草の中)も凍ってる!」
「バナナみたいだな!」


・・・・・・・・

氷が張ったというだけで、昨日はあんなにいやがっていた寒い森が一変した。
まんまるっ子達の目が輝き、氷談義と大発見と実験が尽きない。
こんなにたくさんの表現と視点があるのかと感心する。

楽しすぎて、今日のお昼のスタートはいつもより、ゆうに30分は遅かったな。

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210217  寒い~

「寒い~」
「(寒くて)足が痛い~」

春のような日が続いた後だから、よけいに応える寒さ。
寒くって、泣き出す3歳さんも・・・。


「じゃ、手を温かくしよう!」

焚き火に、水を張った鍋をのせて、お湯作りが始まる。


「何温泉がいい?」と聞いて回り、”竹の粉温泉”に決まると、
さっそく竹の粉取り=竹切りが始まる。


大きい鍋にもお湯を沸かすことにして、竹の粉を入れてみる。


お湯が沸くと、靴を脱ぐ場所、裸足で湯船(?)まで行くための板の道、
椅子、タオル置き場もセッティング。


「足湯温泉、開店ですよ~」

せっかく足湯したのに、濡れた足を拭くまでに時間がかかってしまったり、
裾や袖口が濡れてしまったりの逆効果なハプニングもあったけれど、
仲間のために、ウキウキと働く姿は、素敵だったな~。

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210216  森の算数

「春だから、ハルフユイチゴだね~」

温かい太陽の日差しの下で、残り少なくなってきたフユイチゴを探す。

まんまるで初めての冬を迎えた子達も、フユイチゴの葉っぱを判別できるようになっている。


「僕も食べたいな~。」

あ=くんのつぶやきに、あ~ちゃんが、自分の竹のコップから1つくれる。
傍らにいた、い~ちゃんにも。


「おいしいね~。」
「甘くなってるね~。」

小さな、小さなフユイチゴを、堪能する。


「もう1つちょうだい」

もちろん、お代わりが欲しくなる。


「だめ、2つずつは、足りないから。」

そう言いながら、あじめに、1つくれる、あ=ちゃん。


「でも、もうちょっと見つけたら、あげるよ。」


森の算数は、”はじめに○○個ありました”っていう問題文の設定が、
いくらでも変化するから、答えも色々に変化するんだなぁと思ったヒトコマ。
幼児期の遊びの中に、足し算も引き算に加え、割り算でさえも存在している。


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3月7日(日) 西アフリカ伝統泥染め BOGOLANワークショップ

 そろそろ春の足音が聞こえてきたら、新しいことに挑戦してみませんか? エネルギッシュでキュートなアフリカンダンサーでもある、ちかりーぬを講師にお迎えし、
西アフリカ伝統の泥染め、BOGOLANワークショップ、開催です★  ボゴランとは、マリやブルキナファソの伝統泥染法のこと。 ンガラマと言う葉で草木染めした布に、木の枝や鳥の羽を筆にして泥で描き太陽で乾かし川で洗います。 洗い流すと柄が浮き出て黒色や茶色に染まります。 通常は染めては乾かし、染めては乾かしと言う作業を繰り返し仕上がりますが、 今回のワークショップでは一番楽しい泥で描く作業を体験していただけます。 地球からの恵みを頂き、自分だけのオリジナルな作品を染めましょう! 泥で描いたあと、洗う作業は、お家でしてもらいます。 どちらの作品も四角い生地なので、バックやポケットに仕立てたり、使い方もあなた次第です★ 注意:ワークショップでは白は出来ません。 泥染め
▷日時  2021年3月7日(日)  13:00-16:00 

▷場所 Awaji Art Space ARK (尾崎絵画教室内)      淡路市生穂1731 ▷講師 ちかりーぬ ▷参加費  3700円/1セット ランチョンマット 1枚 or コースター4枚  ※アフリカの手紡ぎ手織り布を草木染したものを使用  ※親子で、1セットを一緒に体験していただくことも可能です  ※大人のみの参加、歓迎します! ▷ご予約最終締切
  2月25日(木)
   ※定員になり次第締め切りますので、お早めにお申込みください
▷ご予約、お問い合わせ awaji.art.ark@@gmail.com
※@を1つ消して、以下の内容をお送りください  ※事務局からの返信をもって、予約完了とします(Facebookの参加ボタンでは予約完了になりません)
 ①参加者氏名  ②参加希望人数  ③希望セット数(親子で一緒に作る場合はその旨も記載)  ④ランチョンマット  or  コースター の希望(親子で別々の種類でも、もちろんOK!)  ⑤当日連絡のとれる携帯電話番号  ⑥その他、スタッフに知っておいてほしいこと

▷講師 ちかりーぬ 西アフリカ伝統泥染作家 兵庫県神戸市出身 西アフリカの踊りに魅せられダンスを習いにセネガルへ渡る。 その後も何度か、アフリカを訪れる。 アフリカの文化やプリミティブアートに魅せられ、2013年、ブルキナファソへ訪れた際に
西アフリカ伝統泥染め(BOGOLAN)を体験。大地のめぐみ、自然の力で染まる色や柄に
心を奪われ、現地アーティスト DAOUDA氏の元へ約一カ月通い伝統泥染方を習う。 帰国後 泥染ブランド【bogo】を始める 全国で展示会やワークショップを開催中
http://bogoartjapan.wixsite.com/bogo

210210  伝わるタイミング

「うわ~ん」

ふざけて押し合いっこしていたら、少し強く押されて、
バランスを崩して転んじゃった、らっちゃんが泣き出した。


遊びの延長だったから、悪氣があったわけじゃないから、
らっちゃんの突然の涙に、かたまるけ~くん。


「あじめちゃんが、向こう(らっちゃんの方)向いている間に、
ごめんって、言ったからな!」

と、言いながらも、その場を離れずにいる、け~くん。


泣き声を聞きつけて、入れ替わり立ち代わり、

「どうしたん?らっちゃん、なんで泣いてるん?」と集まってくるまんまるっ子達。


近くで押し黙っているけ~くんを見て、

「け~くんが、なんかしたんか?」と聞いてくる子もいる。


何度か、もう一度「ごめん」とけ~くんは言ったけど、
らっちゃんの泣き声と、集まってくるみんなの声にかき消され、
たぶん、らっちゃんには届いていない。


勇氣を出して”ごめん”を口に出しているのに、伝わらない苛立ちが募る。


伝わらなかったら、意味がないんだよなぁとせつなくなりながらも、
らっちゃんが落ち着くのを待っていると、涙がかわいたタイミングで、
け~くんは、その場を離れて行った。


フユイチゴを採ったり、楽しく遊び始めたらっちゃんを見て、

「お、らっちゃん、元氣になったんか」と、仲間が声をかける。


氣持ちを伝えるタイミングって、伝わるタイミングって難しい。

でも、互いを思いやっていることだけは、確信するひとこま。


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開催場所
淡路島の豊かな自然の中で、預かり保育をしています。
上河合BASE:淡路市上河合
生穂BASE :淡路市生穂
五色BASE :洲本市五色町

※いずれも私有地のため、見学希望の場合には、必ずお問合せください
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