「次は、何色~?」
「白!」
「あ、あったあった、ほら。」
鬼は追いかけたりせずに、次々と色を指定して、
それをみんなが見つけて盛り上がる、最近のまんまるの色鬼。
みんなが、自分の歯を指さすから、
「ここもね、グラグラしてるねん。」
「俺はもう、ここも大人の歯やで。」と、大人の歯自慢もしてる。
「次は、何色?」
「う~ん、緑」
カッパの緑や、葉っぱをタッチすればいいから、緑はすぐ見つかる。
森の中の色鬼は、森の色彩が冬でもとっても豊かであることに、氣づかせてくれる。
「次は~、透明!」
「透明は、いっぱいあるよ、ほら、こうすればいいんだよ。」
と、自分の目の前に手をかざし、透明の空氣に触る。
「透明は、走れるよ~。」
手を前にしたまま、いきなり走り出す、みんな。
「走れる~」
「走れる、走れる~。」
目に見えないものだって、あることをしっている、まんまるっ子。
彩り豊かな森の中で、2020年最後のまんまるも楽しく遊びました。
本当に色々あった、2020年を経て、まんまるっ子が、世界が、
心穏やかに2021年を迎えられますように。
サンタさん、よろしくお願いします★





「白!」
「あ、あったあった、ほら。」
鬼は追いかけたりせずに、次々と色を指定して、
それをみんなが見つけて盛り上がる、最近のまんまるの色鬼。
みんなが、自分の歯を指さすから、
「ここもね、グラグラしてるねん。」
「俺はもう、ここも大人の歯やで。」と、大人の歯自慢もしてる。
「次は、何色?」
「う~ん、緑」
カッパの緑や、葉っぱをタッチすればいいから、緑はすぐ見つかる。
森の中の色鬼は、森の色彩が冬でもとっても豊かであることに、氣づかせてくれる。
「次は~、透明!」
「透明は、いっぱいあるよ、ほら、こうすればいいんだよ。」
と、自分の目の前に手をかざし、透明の空氣に触る。
「透明は、走れるよ~。」
手を前にしたまま、いきなり走り出す、みんな。
「走れる~」
「走れる、走れる~。」
目に見えないものだって、あることをしっている、まんまるっ子。
彩り豊かな森の中で、2020年最後のまんまるも楽しく遊びました。
本当に色々あった、2020年を経て、まんまるっ子が、世界が、
心穏やかに2021年を迎えられますように。
サンタさん、よろしくお願いします★




