2020年11月

201119  バブバブ

「うわ~ん。おなかすいたバブー。」

おうちごっこをしている元氣な元氣な赤ちゃん(役)たちの泣き声が、森に響く。
赤ちゃん4人に加え、お姉ちゃんや猫ちゃんもいて、お母さんは、大忙し。


そして、おなかがすきすぎると、赤ちゃんたちは向かいの粘土のお団子屋さんへ、
猛ダッシュなハイハイでやってくる!

だから、泣き声を聞いた粘土のお団子屋さんも、氣が氣ではない。


お店の商品づくりをゆっくり楽しんでいても、
「パイパイ~!!!」と、泣き叫ぶ声が聞こえたら・・・

「あ~も~、おっぱいを作ればいいのか、ミルクを作ればいいのかわからない~。
でも急がなくっちゃ!」

親指の周りに粘土をくっつけて空洞をつくり、コップのようにする技術を編み出した。


おなかがすいた赤ちゃんたちが、売り物でないものまで取ろうとしたら・・・

「それは、だめバブ!」
「あ、僕は赤ちゃんじゃないのに、バブがうつっちゃった・・・。」

と、大笑い。


それにしても、架空の名前やら、家族構成やら、
とても複雑な物語の設定を、みんなで共有しているってのも、すごいなぁ。


DSCN0656

DSCN0676

DSCN0673


201118  透明も

「ちょっと、こっち来て。ここはね、ビリビリなんだよ。」

こっくんが案内してくれた秘密基地に張り巡らされた、ロープ。
それには、電流が流れているらしいので、リンボーダンスの要領で、触らずに中に入る。
さすが、動物除けの電柵が日常にある、まんまるっ子達。

「そんでね、ここも触るとビリビリやけど、
僕たちは、手袋をしているから触っても大丈夫なんよ。」


枝、竹、レンガが複雑に組み合わさって作られた、装置のようなものが
秘密基地の中心に鎮座している。


「ここにある、箱のふたを開けてみて。」

ふっくんが指さす先(装置の隣)には、何もない・・・。

「透明だけど、こうやって開けるんよ。
で、中に入ってる手袋をつけたら、大丈夫になるんよ。」


透明な箱を開け、透明な手袋を取り出し、装着してみせてくれる。

「わかった、やってみる。」

言われた手順で箱を開け、手袋をつけてみる。


「ほら、ここ触ってみて、ビリビリこんやろ?
ほんで、(手袋を)脱いでから、もう一回触ってみて、ほらビリビリやろ?」


目の前にあるものだけでも、想像を超えるものを作り出すのに、
透明なものも使えるようになったら、
まんまるっ子の遊びの世界は、どこまで広がっちゃうのだろう。


DSCN0638

DSCN0640

DSCN0648

DSCN0649






201117  言い方

ひ:「ねぇ~、サンダーバードごっこしようよ~。」

次の遊びを提案しているのに、なかなか乗ってこないりっくんに、
じれったそうに繰り返す、ひ~くん。

り:「え~、ケーキつくりたいよ、僕は。」

ひ:「サンダーバードごっこなら、空も飛べるよ?」

り:「ケーキつくろうよ~。」


しばらく考えたひ~くんは、

ひ:「サンダーバードごっこなら、ケーキもつくれるよ!」

り:「ほんと?」 

りっくんが、目を輝かせる。


ひ:「サンダーバードとケーキ屋さんをくっつければいいんだよ!
   そしたら、ケーキもつくれるよ!」

り:「いいねぇ、ケーキつくろう!」

近くにいた、あ~くんも誘って、2人はウキウキと森へ駆け出して行った。


一方では、ケイドロをやりたい男の子たちと、プリンセスごっこをやりたい女の子たちが、
話し合いの結果、男の子たちが、お城を守る警察(パトロール?)になるという設定で、
楽しそうに、遊んでいた。



お互いのアイディアを否定することなく、うまく融合させて、
新しい遊びが展開していく。

まんまるでは日常の風景だけれど、こんなやりとりを重ねていくことが、
相手も自分も心地よい場をつくる練習になっていくのだと思う。

DSCN0608

DSCN0588

DSCN0601

DSCN0598







2020年12月7日(月) 森のおさんぽ会 はなまる開催

月1~2回のペースで、まだ”森のようちえん まんまる”の保育対象年齢に満たない小さいお子さんも
保護者の方と一緒に参加できる、「森のおさんぽ会 はなまる」を開催しています。
最年少参加記録は2か月!←2020年10月に更新されました~!
抱っこ、おんぶでの参加も大歓迎です。

ドングリやフユイチゴが、そこここに見つかる楽しい季節になりました。
葉が落ちた木々にからまる蔓も見えやすくなってきたので、
おさんぽしながらクリスマスリースの材料集めも楽しいかも。

日陰は寒い日もありますので、調節できる服装でご参加ください。

DSCN0565




■ 森のおさんぽ会 はなまる ■  
子どもの発見に寄り添いながら、森をゆっくりおさんぽします。
のんびり一歩一歩、「今、ここ」にながれる時間を丁寧に過ごしてみませんか?
野外経験が少なくても、保護者の方がちょいと虫が苦手でも、
森の案内人(森のようちえん まんまる保育者 あじめ)がご一緒するので、安心です。
お弁当の後は、絵本の読み聞かせをしています。

◆12月の開催日 
      2020年 12月7日(月)

●参加対象 : 0歳~の幼児と保護者            
     ※小学生の参加はご相談ください
●集合 : 10時 @淡路島マンモス駐車場
●解散 : 12時30分ごろ(昼食&絵本の読み聞かせの終わった頃)
●服装 : 長袖、長ズボン、帽子
●持ち物  : お弁当、水筒、タオル、敷物、着替え(必要な方)、防寒着        
            ※サンダル不可&長靴おススメ

●参加費 : 親子1組1,200円       
        ※大人、2歳以上の子どもが1人増える         
         ごとに300円増し       
        ※抱っこ、おんぶでの参加も歓迎します       
        ※大人のみの参加は、500円/人

●お問合せ・ご予約 :awaji.manmaru@@gmail.com            
     @を1つ消して送信してください    
  
①代表者氏名      ②参加されるお子様の年齢      
③当日つながる携帯電話番号  ④参加希望日      をお知らせください


201113  小雨でも、はなまる!

やさしい雨が降る中、お天氣が理由の欠席者ゼロで、はなまるスタート。

先月参加してくれた子は、にこにこと先頭を行きます。

DSCN0560


靴を履くのがイヤな子、洋服を着るのがイヤな子、
それぞれの氣持ちを、大粒の涙が教えてくれる中、ゆっくりゆっくり進みます。

DSCN0562


道中でご紹介した、葉の上の滴を爪にそっと乗せたり、
滴同士をくっつけたりする遊びは、まんまるっ子に教えてもらったもの。

雨の日の、香り豊かな森の空氣を、体いっぱいに吸い込みます。

DSCN0572


色も形も様々なドングリを見つけたり、カラフルな葉っぱも集めながらのおさんぽ。

木を揺らして、葉についている滴を落とす、
「大雨注意報~」も、楽しくて何度もおかわり。
そのたびに、葉っぱが舞うのもきれいだったね。

DSCN0573

根っこの階段を、抱っこしてワープしようとして、泣いちゃった子には、
「ごめんね、自分の足で降りたかったね。」とお母さんは、もう一度やらせてくれる。
子ども達のペースを大事にしながら、間違えちゃった時には、ちゃんとあやまる。
大人だけど、お母さんだって、お母さん歴が浅いのですから、練習、練習。
ゆっくり見守ってくれる空氣が、全体に流れて、素敵でした。

大きなクモの巣を見つけたり、葉に隠れたフユイチゴも見つかりました。

DSCN0577


滑りそうな斜面は慎重に下りた先には、イノシシの足跡も発見しました。

DSCN0582


もう少しフユイチゴが採りたいチームは、少し足を延ばして、湖畔の森へ。
甘酸っぱいフユイチゴをほうばって、大人も子どももにっこり。

まだ雨がぱらついていたので、今日はティピの中で、焚き火を炊いてお弁当。

DSCN0585


参加者同士で、子育てについて話したり、お家が近いことがわかって、
また今度遊ぼうと約束したり、次回のおさんぽ会も来るねと言ってもらえたり。
はなまるが、つながりのきっかけづくりの場になって、うれしかったです。

ご参加ありがとうございました。
次回は、12月(日にち未定)です~。
開催場所
淡路島の豊かな自然の中で、預かり保育をしています。
上河合BASE:淡路市上河合
生穂BASE :淡路市生穂
五色BASE :洲本市五色町

※いずれも私有地のため、見学希望の場合には、必ずお問合せください
ギャラリー
  • 210727  そうだよね
  • 210727  そうだよね
  • 210727  そうだよね
  • 210727  そうだよね
  • 8月1日(日)まんまるプレーパーク開催します!
  • 8月1日(日)まんまるプレーパーク開催します!
  • 8月1日(日)まんまるプレーパーク開催します!
  • 210722  どんぶらこ
  • 210722  どんぶらこ