どろんこのままごとの傍らで、
「かくれんぼしよ~」
鬼に向かって、
「じゃぁ、何秒?」
「11」
(!)
「短いんじゃない?」
「じゃぁ、12」
「いいよ」
(!)
「1、2・・・」
大きな声で数える、は~くん。
よくよく聞いていると、
「い~ち、に~い、
な~な、は~ち、
じゅうさん、じゅうし、
な~な、は~ち、
じゅうさん、じゅうし・・・」
本人は真剣に、指の間からみんながどこに隠れたか、
しっかり見届けながら(!)、数えているのですが・・・。
そうなんです。
なぜか、なかなか「12」にたどり着かないのでした・・・。
そのうちに、隠れていた子は花の蜜を吸うのに夢中になって、
かくれんぼはいつのまにか、森のおやつタイムになっていました。
今日はタケノコ堀りもしたので、
タケノコの皮をつけてものすごく強く変身した、戦いごっこも盛り上がりました。
「かくれんぼしよ~」
鬼に向かって、
「じゃぁ、何秒?」
「11」
(!)
「短いんじゃない?」
「じゃぁ、12」
「いいよ」
(!)
「1、2・・・」
大きな声で数える、は~くん。
よくよく聞いていると、
「い~ち、に~い、
な~な、は~ち、
じゅうさん、じゅうし、
な~な、は~ち、
じゅうさん、じゅうし・・・」
本人は真剣に、指の間からみんながどこに隠れたか、
しっかり見届けながら(!)、数えているのですが・・・。
そうなんです。
なぜか、なかなか「12」にたどり着かないのでした・・・。
そのうちに、隠れていた子は花の蜜を吸うのに夢中になって、
かくれんぼはいつのまにか、森のおやつタイムになっていました。
今日はタケノコ堀りもしたので、
タケノコの皮をつけてものすごく強く変身した、戦いごっこも盛り上がりました。