【上河合BASE】
★入園児(預かりは満3歳になる月から)募集中
★親子参加(2歳半~)受付中

ご不明な点は、awaji.manmaru@gmail.comまで、お問合せください。
1日体験、親子参加、1日預かり(初回は親子参加)受付中です。
インスタグラム@awaji_manmaruのDMでも受け付けます。

【参加者募集中】
★親子クラス あーす(毎週金曜日)
★まんまるプレーパーク
★島の食卓~淡路島オーガニックマーケット~
  ※子どもコーナーとして出店

お味噌汁の具は当たりがいっぱい

お味噌汁の日は朝の会が終わると具材を切ったり米を炊いたりするところから始まります。

りーくんが大きなこんにゃくを持ってきました。
初めは一切れ切ってそれを細かくしてからまた次の一切れを切っていたのですが、めんどくさくなったのかやってみたくなったのか、大きい塊に包丁をざくざく押し当てる切り方に変更。
押し当てているだけなので雑なみじん切りかと思いきや最後の最後が切れてなくて繋がっているというなんとも何切りと言い難いこんにゃくに仕上がりました。

11時半ごろみんなでご飯を食べているとさーちゃんが
「見て!こんなこんにゃく入ってた!」「今度はこんなの!」「見て!!!こんなのも!!!」
ご飯を食べ進めていると
「このこんにゃく食べるのもったいないーーっ」と言いながら最後までとっていました。


そんなこんにゃくに巡り合える事は人生でもめったにない!!ラッキー!


これはお家で作ったおいしい玉ねぎだから当たりだよ!
これはハートみたいだから当たりね!
これは○○が切ってくれたやつ!
でっかいさつまいも入ってた!
まんまるみそしるはラッキー味噌汁(^^)

こころ

DSCN9847
DSCN9861
DSCN9858
DSCN9855
DSCN9850
DSCN9863
親子参加 案内
R新入園児募集4

250617  竹と算数

「うっわ~、またあったよ~」

まーちゃんの指さす先には、タケノコと呼ぶには大きすぎる、
でも、まだ半分以上は皮に覆われている若竹。

週末、来なかっただけなのに、びっくりするほど伸びている。
まんまるっ子の背も、保育者の背だって、ゆうに越している・・・。


「ぎゃ~、あれは、あじめの3倍だな。」

「さっちゃんだったら、5倍くらいかもな。」

お互いの背と竹を見比べて、「比例」を体感する。


ぐるりと竹林を見渡しては、

「竹の薪は、めっちゃあるな。」

「458本くらいあるな。」

「いや、もっとあるやろ。
 1538本くらいかな~。」

なんでそんなに細かい数字なのか、笑っちゃうけれど、
458<1538 というのも、わかっている。

雨が続いた後の竹林には、たくさんのキノコが顔を出しているということも。


遊びの中に、たくさんの学び。
科目の名前や学習項目みたいなのがつかなくたって、
まんまるっ子は、日々たくさんのことを吸収して育っていく。

DSCN9840

DSCN9834

DSCN9842

DSCN9841

【インスタ】2025あーす全体





20250613 色作り実験

金曜日保育に登場する土の絵の具を

初めて使うまーちゃん。

 

「これは何色?」

「こっちを混ぜたら何色?」

と、11回丁寧に絵の具と水を混ぜている。

 

竹に塗ってみたら

「わー♡こんな色になった♡」と

色の出来具合に一喜一憂する。

 

楽しそうな声につられて、

絵の具遊びに加わっためーちゃん。

 

こちらは躊躇なくダイナミック()

絵の具と水を混ぜて、思い描く色を作っている。

 

「お花の色はどうかな?」

「葉っぱでぬったらこんな色になったよ!」

「小さいお花でもきれいな色がでた~♡」

フィールドに生えている草花も、絵の具の材料に。

 

ふと見ると、竹を切った時に出た竹の粉が地面にたくさん落ちている。

「竹(の粉)では絵の具できるかな?」

浮かんだアイディアは試してみるのがまんまるっ子。

 

地面に落ちている粉だけでは物足りないので、

粉を得るためにのこぎりで一生懸命竹を切る。

 

集まった竹の粉とお水を混ぜ、

いざ描いてみると…

「あれ?」

全然色が出ない。

 

そこで、土の絵の具に竹の粉を入れて混ぜてみる。

「わー!(赤っぽい色が)ピンクになったー!!」

「こっち(黒っぽい色)はグレーになった!!」

「…ってことは、竹の粉は白の絵の具ってことやな!」

これまでたくさんの色を作ってきためーちゃんの経験から、

白の絵の具を混ぜたときと同じような色の変化があったと氣づいた。

 

「これで白(の絵の具)がなくなっても作れるな

いつも大人氣で、最初に使い切ってしまう白の絵の具を、

自分たちで作れることにも氣づいた。

 

本日もたくさんの実験による大発見に溢れていました☆

素敵な1日をありがとう♡

 

保育者:かおりん

 

●○7/6()森の絵の具作り、参加者募集中○

講師のスギサキハルナさんと、まんまるの自然の物で絵の具を作ります。

みんなで作った絵の具でお絵描きしてみましょう♪

 

★☆毎週金曜日『親子クラスあーす』開催中☆★

0歳~参加可能です◎

親子で素敵な森時間を過ごしませんか?

まんまるっ子の愉快な遊びも一緒に楽しめるかもしれませんよ


RIMG6334


RIMG6340


RIMG6342


RIMG6343


RIMG6331


RIMG6332


~土や葉っぱで絵の具を作って、絵を描いてみよう!~

【インスタ】2025あーす全体

素敵ランチタイム

今日は珍しくみんな一斉にご飯になりました(^^)
きーちゃんと私は船で、後のみんなはシートで。

きーちゃんは船の上にシートで作ったきーちゃん1人がやっと入るほどのテント?のような物の中で食べると言ってシートの中に消えていきました。
「食べる時だけちょっとここめくっといてもいい?」と聞いてみると
「なんでー?」
「顔見ながら食べれるかなーと思って」
「だめ」
「なんでー?」
「だってきーちゃん星を見ながら食べたいんだもん」

星??何言ってんだ?と思ったけどすぐにわかりました!
シートの中は暗くて、すり切れた所からきらきらと外の光が入って星みたいに見えるんです!
星を見ながらお昼ご飯なんてステキ~

なんやかんやシートがずれて隙間から顔を見ながら星も見ながら食べれました(^^)

こころ

DSCN9820
DSCN9821
DSCN9825
DSCN9827
DSCN9822
親子参加 案内
R園児募集3

250610  繰り返しから学ぶ

「重~い~。
 あじめ!そっち、もってくれ!」

水たまりから、たっぷりの雨水を鍋に集めたみっくんが叫ぶ。
えっちらおっちら運んで、また別の水たまりの前に置く。

「いくよ~」

バッシャーンと豪快にひっくり返し、水たまりは川になって、
低い方へと流れて行く。


水の流れる様子が楽しくて、みんなが喜んでくれるのもうれしくて、
鍋に水を貯めては、バッシャーン!

楽しいことの為なら、何度だって往復するのがまんまるっ子のすごいところ。

でも、そのうちに・・・

「いいこと考えた!
 こっちにしよう!」

みっくんが、鍋より倍ほどの直径のあるたらいに水を貯めることを思いついた。

「わ~、めっちゃ重いわ!
 たくさんいないと運べんわ~。」

と、もう1人助っ人を呼ぶ。

「ちょっと~、こぼさんといてよ!」
「しっかり持ってよ~」と言い合いながら、3人で運ぶ。

こちらも何回か続いたその後に・・・


「もっといいこと考えたぞ!」と、目を見開く、みっくん。


「こっち(たらい)を運ぶんじゃなくて、
 これ(たらい)は、ここに置いておいて、鍋で水を運んできて、
 ここ(たらい)に入れたらいいんだ!

 そしたら、重くないじゃないか~!!!」


なんと!大発見!

そして、この方法なら重いものを持つのはできない小さい子たちも、
小さな鍋ややかんで、水汲みに参加できるから、溜まるのが早い。


繰り返しの中から、自分で発見した学びは、なんて尊いのだろう。
こうやって、またひとつ、自分で智慧を獲得していく。

保育者:あじめ

DSCN9796

DSCN9799

DSCN9801

DSCN9810

【インスタ】2025あーす全体







開催場所
淡路島の豊かな自然の中で、預かり保育をしています。
上河合BASE:淡路市上河合
生穂BASE :淡路市生穂
五色BASE :洲本市五色町

※いずれも私有地のため、見学希望の場合には、必ずお問合せください
ギャラリー
  • 250717 喜びの大雨
  • 250717 喜びの大雨
  • 250717 喜びの大雨
  • 250717 喜びの大雨
  • 250717 喜びの大雨
  • 250717 喜びの大雨
  • そうめん流し
  • そうめん流し
  • そうめん流し
アーカイブ
  • ライブドアブログ