「この子の、新しい一面を見られた気がします!
びっくりすることがたくさんありました!」
そんな、うれしい言葉をくれたのは、半日親子参加してくれた3歳の女の子のお母さん。
淡路島内の保育園も遠足に来てくれていたので、とてもにぎやかな午後のことでした。
最初は、フィールドに着いた途端、目に飛び込んできた、
ほぼ裸なまんまるっ子に、ちょいとびっくりするやら、恥ずかしいやら。
でも、かくれんぼしたり、どろんこでドーナツ屋さんをしたりしているうちに、
子ども同士の会話もはずみだす。
「この子、虫が苦手なんですよ」とお父さんが言っていたのに、
「あ、ここに虫がいたよ!」と触らないけど、虫を探しだし、じっくり観察する場面も。
最後の方は、子ども達を見ながら、気持ちよさそうに昼寝をしているお父さんがうれしかった。
まんまるは、大人も子どもも、自分の好きなことを好きなだけできる、
安心した場所にしたいから。
ありがとうの会(終わりの会)の場所に移動するときには、
まんまるっ子は、いつも登っている、ロープで登る急な崖を行くという。
初めての子には難しいかなと思って、
「この先で一緒になるから、お父さんたちと(なだらかな)道を通って行ってもいいよ。」
と声をかけたら、
「行く!」
ご両親は、びっくり。
途中、ずるっと滑って、お腹が汚れても、
ロープだけじゃなく、木の根っこにも一生懸命つかまりながら、登りきった!
「いつもは、靴に砂が入るだけでも嫌がっていたのに・・・」と、
またまたご両親はびっくり。
ついでに梯子でヤッホーテラスにもみんなと登る。
後から追いついたご両親に、ニコニコと駆け寄る姿が、
なんとも誇らしげで素敵だった。
子ども達は、いろんな可能性を秘めている多面体だ。
りっちゃん、また遊びに来てね。


びっくりすることがたくさんありました!」
そんな、うれしい言葉をくれたのは、半日親子参加してくれた3歳の女の子のお母さん。
淡路島内の保育園も遠足に来てくれていたので、とてもにぎやかな午後のことでした。
最初は、フィールドに着いた途端、目に飛び込んできた、
ほぼ裸なまんまるっ子に、ちょいとびっくりするやら、恥ずかしいやら。
でも、かくれんぼしたり、どろんこでドーナツ屋さんをしたりしているうちに、
子ども同士の会話もはずみだす。
「この子、虫が苦手なんですよ」とお父さんが言っていたのに、
「あ、ここに虫がいたよ!」と触らないけど、虫を探しだし、じっくり観察する場面も。
最後の方は、子ども達を見ながら、気持ちよさそうに昼寝をしているお父さんがうれしかった。
まんまるは、大人も子どもも、自分の好きなことを好きなだけできる、
安心した場所にしたいから。
ありがとうの会(終わりの会)の場所に移動するときには、
まんまるっ子は、いつも登っている、ロープで登る急な崖を行くという。
初めての子には難しいかなと思って、
「この先で一緒になるから、お父さんたちと(なだらかな)道を通って行ってもいいよ。」
と声をかけたら、
「行く!」
ご両親は、びっくり。
途中、ずるっと滑って、お腹が汚れても、
ロープだけじゃなく、木の根っこにも一生懸命つかまりながら、登りきった!
「いつもは、靴に砂が入るだけでも嫌がっていたのに・・・」と、
またまたご両親はびっくり。
ついでに梯子でヤッホーテラスにもみんなと登る。
後から追いついたご両親に、ニコニコと駆け寄る姿が、
なんとも誇らしげで素敵だった。
子ども達は、いろんな可能性を秘めている多面体だ。
りっちゃん、また遊びに来てね。

