まんまるな日々

200623  ししょー!

「うっわ、うっわ、あじめちゃん見て、すごい!!」

大興奮で、あっくん、こっくん、ふっくん、き~くんが木を指差す。

何が起こっているのか、みんなが興奮しすぎていて、説明がよくわからない。

でも、近づいて、指さす方を見たら、あじめもたまげてしまった。

親子参加をしてくれた、お父さんが、ものすごい高さまで木に登っていた。


「すげー!!!めっちゃ上まで行ってる!

「いつものみんなの(登る高さの)5倍くらいだね!」

「(何を手掛かりに)どーやって登ったのか、見てたらよかった~」

「お~い、降りてきて、教えてくれ~!!」

痛いほど木の先端を見つめながら、感嘆と羨望と嫉妬の声が飛び交う。


「大人は足が長いからな~。俺はあとどれくらい伸びたらいいんだ?」

と、ふっくんがくやしがるので、比べて見た。

「わ~、(ふっくんの)肩のところまで足がある!」

がっくりしているふっくんに、

「みんなできるよ。
いろんな木に登りまくっていたら、できるようになるよ。」
と、師匠から素敵なアドバイス。


まんまるで一番の木登り名人のこっくんを超える存在の出現に、
みんなの”やったるでー魂”に、火がついた。


もう一度登って見せてくれた師匠の手足を、食い入るように見つめるみんな。

裸足になり、次々に幹にしがみつく。

なかなか師匠のようにはいかなかったけれど、
その挑戦する背中にはわくわくがたっぷりでした。


師匠はその後、さらに上で昼寝をしたり、笛を吹いたりと、
超人技を次々に見せてくれました。
は~、ホントにすごかったな~。


※現在、保育定員がいっぱいの為、親子参加や1日預かりのご予約はお休みしています。
 ごくたま~に、レギュラーメンバーのお休みが重なったりして、
 今日のように親子参加が可能な日もあります。
 ご興味ある方は、参加の確約はできませんが、お問合せください。
  awaji.manmaru@@gmail.com  ※@を1つ消して、送信してください

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200618  泡の芸術

「うっわ~、壁が崩れる~」

「大変だ!そっちから水が出て来てる!!」

「もっと深く掘ろう!」

雨の日のお楽しみは、何と言っても
たっぷりの水が空から降って来てくれるからこそできる、川づくり。


大騒ぎしながらの工事がひと段落すると、目の前にはゆるやかな流れと、
温泉(と、みんなが名付けた貯まった水)。


「あ、見て、”る”になったよ」

水面にできた白っぽい泡(?)が、焦げ茶色の水のキャンバスに模様をつくる。
ひっちゃんは、自分の名前のひらがなを見つけて、にっこり。

「こっちは、バナナになったで!」

こうくんが、変化する模様に歓喜の声をあげる。

「わ~、ライオンの”の”もできてる!あ、ライオンに、”の”はないか・・・」

こ~くんの、水面をのぞき込みながらの発見には、3人で大笑い。



「きっとな、地面が水があるのがうれしくって、届けてくれたんやな」

こうくんが、詩的につぶやき、うっとりする。
こんな表現が、ふっと出てくる感性が、素敵すぎる。

恵みの雨をありがとう。

今日から夏至までの4日間は、それぞれの地でWPPD(World Peace Prayer Day)をしようと
世界に呼びかけが広がっています。
この素敵な子ども達の未来を、豊かな自然が変わらず包み込んでくれますように。

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200617  森の恵み

昨日あんなに採ったのに、今日もまた水玉の絨毯のように、
ヤマモモの実が落ちている。

今日は、新しいヤマモモスポットを見つけて、みんなで押し寄せる。

フユイチゴの時には、「あった!」って言っちゃうと、
他の子に氣づかれてしまうので、黙々と食べることが多かったけれど、
ヤマモモはみんなで夢中で食べても、採ってる傍からボトッと落ちる音がする。

「お~、ここは子どもだけの宝の場所だぜ!」

こ~くんは、倒れた木の間の狭い場所にすっぽり入ってむしゃむしゃ。

「明日遊びに来る、おばあちゃんにも食べさせてあげたいな~」とはりきるらっちゃん。


そして、たくさん採れた子達は、袋の上から実をつぶして、
ジュースにすることを思いついた!

袋の角をちょっと食いちぎり(!)、ぎゅぎゅっと押して・・・

「この黒い色がジュースだからね、僕が”はいっ”って言ったらちゅーちゅーして。」

口の周りをすでに真っ赤にしたこ~くんが、真剣な顔でタイミングを計る。

「はいっ!!」

袋に吸い付くと、口に広がる甘酸っぱい味。


「コップがあればいいな~」と言っていたひっちゃんは、
ストローをつくることを思いついた!

笹を切って、地面に置いた袋をチューチュー吸う姿はまるで大きなチョウ。


いっくんは、
「袋に満タン採って、大食い競争をするんだよ。」と楽しそう。

でも、かっちゃんに、
「早く食べたら、すぐになくなっちゃうから、ゆっくり大事に食べよう。」と言われ、
「そうだね」と1粒1粒大事に食べることにしたみたい。


みんなで分け合っても、まだ余る、豊かな森の恵みに感謝。
あ~、今日もおいしかった★

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200616 世界

おはよーの挨拶もそぞろに、森の入り口近くにしゃがみこむ。

今日は、先週よりもたくさんのヤマモモがお出迎え。

「揺らしてみよっか」
「紐をひっかけて引っ張ってみようか」

「落ちて汚れちゃう前に、シートでキャッチしたらいいんちゃうか?」


朝の会が終わると、大人も子どももヤマモモ採りに夢中になる。

大人の力で揺らすと、ボトボトと音を立てて落ちてくる!

落ちたてを拾おうと、木を見上げる、地面を見つめる、帽子を構える、口を開ける!!


子ども数人では、紐を引っ張っても、なかなか木は揺れない。

「風と一緒にやったら、いいんちゃう?風よ、来い~!」

いいタイミングで風が吹いてくれるから、まんまるっ子たちのお願い力はすごい。


そして、
「もっと力が必要だ!
世界中のみんな、集まれ~!」


そんな声かけで、仲間に加わる者もいれば、
ちらっと見て、自分の遊びの続きをしている姿も。
この、それぞれが自分の氣持ちに正直な感じがいい。


森の中の他の場所でもヤマモモを拾っていると、ふっくんがぽつり。

「世界に、こんなおいしいモノがあるなんて、すごいな」


ね、私たち、本当に素敵な世界に生きているね。


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200611  ヤマモモ屋

「ヤマモモ、いかが?」

き~くんとひっちゃんがせっせと拾ったヤマモモを、みんなに1つずつ配っている。


「好きなのを、どうぞ」と、どれを食べるかも選ばせてくれる。

お礼を言う子、無言でむしゃむしゃ食べる子、反応はそれぞれ。
でも、2人の顔は、どこかほこらしげ。

き:「僕も、食べていい?」

ひ:「ダメ、今は、お客さんにあげる時間だから。 
   お客さんにあげる時間が終わったら、ヤマモモ屋さんが食べる時間なのよ。」


おいしそうなヤマモモが目の前にあるのに、ぐっとがまんする2人。

しばらくしたら、
「やっぱり、ちょっとは食べちゃおうか」と食べてたけど・・・。


別の場所からは、小さな手にあふれんばかりにヤマモモを採ってきたひ=ちゃん。

「見て」とにっこり笑い、
「みんなにあげるんだ」と、こちらもまた、駆け出していく。


焚き火の周りでは、なにやら「アツモモ」を販売中。
ヤマモモをフライパンに入れ、焚き火で熱した新商品!

こちらも、「いらっしゃいませ~」と声を張り上げる。
「まだ少ししか食べてない人は、いない~?」と
希望者にいきわたったかどうかも確かめながら、配っていく。


分け合うことで、みんなが笑顔になる豊かさ。
自分の利益だけしか考えていないような大人たち、どうぞ見習ってくださいな。

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開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
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ギャラリー
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