まんまるな日々

200317  幸せ者

「あ、ここには土をふんわり入れてあげればいいね」

「ここに葉っぱを敷いてあげたらどお?」

例年より少し早い氣がするけれど、今年も小さな毛虫ちゃんが、
そこここで見つかるようになりました。

去年は、みんなの悲鳴の原因になることが多かったのに、
今年は、は~ちゃんとかっちゃんが「ハッピーちゃん」と呼んでかわいがるので、
みんなは、見つけると「ハッピーちゃんいたよ~!」と嬉しそうに報告してる!

見方が変わると、こんなにも接する態度が変わるのね~とびっくり。


「あ、なんかウンチしたいみたいな感じだよ」

「この隅っこに、トイレを作ってあげようか」


モノ言わぬハッピーちゃんが、どんな氣持ちなのか、
どうしたら心地よく過ごせるのか、じっくり観察しながら、
次々とアイディアをふくらませる、は~ちゃんとかっちゃん。

夢中になって、お家づくりが続きます。


「この葉っぱを入れてあげたら、きれいでうれしいんじゃない?」

「このサラサラ土も入れてあげようよ」


2人が考え付くのは、自分がもらってうれしかったもの、してもらってうれしかったこと。


2人の引き出しに、たくさんのうれしかったことが詰まっていることがうれしい。

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200311  化石

「ちょっと来てよ~、見てよ~」

膨らんだ帽子を、両手で持って、
追いかけっこをしていた仲間を呼び寄せる、ふっくんとあっくん。


みんなが興味津々にのぞき込むと、帽子の中には石。

「ほら、これ、化石だよ」と自慢げに見せてくれる。

そして、「はい、あげる」と、なんの執着もなしに、手渡してくれる。

もらった子達が、「この色きれいだね」「ここ、光ってるね」などと
うれしそうに、もらった石をじっくり観察して、発見を口にする。


「何年前くらいの化石だろうね~」と聞いてみると、
「う~ん、10年前くらいかな。」

そうだよね、まだ10年前は誰も産まれてなかったんだもんね、未知の世界だよね。


「どんな生き物がいたんだろうね~」と言うと、
「淡路島は、なかったんだよ」という答え。

「じゃ、ここは海だったってことかな~」と話していると、


あっくんのコレクションの中から、
「これは、恐竜の頭だ」という”化石”が出てきた。

どうやら、形が似ていたり、キラキラ(鉱物)が入っている石が化石と認定されているらしい。

「え~、恐竜がいたんなら、淡路島はけっこう前から淡路島だったのかもね!!」


太古の昔に想いを馳せて、みんなの石への興味がぐんっと深まったのでした。

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今日は、はなまる親子にご参加の方や、お迎えに一緒に来ていた小学生もいて、
にぎやかな帰りの会でした★



200310  かっわい~

「ちょうちょの指輪、つくって」

ひっちゃんが言うので、

「一緒に作ろう。
こんな葉っぱがあるといいんじゃなかった?」と、カクレミノの葉を拾う。

「あ、そうだったね、しっぽが長いやつ!」

そうそう、葉柄が長いから、結んだりしやすいのです。
カクレミノの2枚の葉を本結びするとちょうちょになるのは、誰の発明だったかな~。


「何してるの?」とのぞき込むあっちゃんの手には、小枝。

ひっちゃんの答えを待たず・・・

「私はお化粧をしているのよ、うふふ。
こうやってね、ちょっと濡らして、お化粧するの。」


小枝をぺろっとなめて(!)から、眉毛と前髪の生え際の間くらいを、
優雅になぞる、あっちゃん。

「か~わい~い。」
と、声をそろえるみんな。

「鼻の上にもつけたらどう?」
ひ~ちゃんのアドバイスに、鼻の上もちょちょっとおめかし。


葉柄が長~いの葉っぱを見つけたかっちゃんは、ちょうちょのブレスレット。

「飛んで行きそうだわね~」と、腕をひらひら。


「あ、これもつけたら、かわいくなりそう~」

指輪やブレスレット、ネックレスには、
さらに、拾った葉っぱやヤドリギの花や蔓などを飾って、
どんどんゴージャスな感じになっていく。


改めて、いろんな形や色の葉っぱがあるんだな~と思う。
森は、おしゃれな女子たちの宝石箱でもあるのでした。

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200305  ブラックホール

「とりゃ~」「あちょ~」

お気に入りの枝を、剣に見立てての、戦いごっこが盛り上がる。

「○▽×〇△△~」

たぶん、何かのテレビに出てくる技なのかもしれないけれど、
あじめも含めテレビのない家庭もあるまんまるでは、通用しない呪文(?)も多い・・・。

その中で、
「ナントカ ブラックホール!」と、技が飛び出した時に、
「ブラックホールってなんだ?」ということになった。


「俺知ってる!宇宙にあってな、大きくてな、星が爆発した時にできるんやで。」

物知りは~くんが教えてくれる。

「ブラックは、黒やで。
だから、黒ホールや。」

すかさずそ~君も教えてくれたので、

「ホールってなんだ?」ってことに。


「ホールは、ホールや、ほら、あるやろ」

「え?サンシャインホール(淡路島の東浦に実在する)とかってこと?」

「そうそう、でっかいやろ?」

「そうか~」と納得するみんな・・・。


そして、
「あ、でも、星が爆発するときにできるってことは、
地球が爆発するときにもできるの?」

「そうや。」

「え”~、地球が爆発したら、どうなっちゃうの?」

眉をひそめ、なんだか心配そうな顔になったみんなに、あっくんは、


「あのな、ハナクソのロケットに乗って、ぴゅーって宇宙に飛んでくねん!!」


森で遊びながら、宇宙のことも、地球の未来も考える、まんまるっこなのでした。

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200304 あっちの水は・・・

「うぉぉ、こっちはけっこう深いぞ!」


久しぶりの雨は、そこここに楽しい水たまりをつくってくれる。


「1つの海(水たまり)なのに、こっち(右側)とこっち(左側)の色が違うね~」


一方は透明で、反対側は黄土色な水たまり。

「さっき、こっちの水を僕が入れたんだよ。」

みんなが走り回って黄土色になった、隣の水たまりをふっくんが得意げに指さす。

未知のもの同士を組み合わせるって、水と水でもわくわくするんだなぁ。


「ねぇ、ねぇ、こっちの方が、あっちより、長靴が洗いやすいよ!」

あ~君独自の基準によると、黄土色の水たまりの方がいいみたい。

「こっちには、キラキラがあるね~」

クローバーの葉の上に、空気の泡が残ったまま、水の底に沈んでいるのはとってもきれい。

それぞれの物差しで、たくさんの発見があった雨のいちにちでした。

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開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
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