イベントレポート

開催しました!森の恵みを楽しむデイキャンプvol.1

たくさんの落ち葉とドングリが歓迎する森に、元気な小学生たちが集まってくれました。

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ノコギリやナイフを使って、箸や拾った宝物をいれる器をつくったり、
着火剤になる杉の葉っぱをたくさん拾ったのに、なかなか火熾しに苦戦したり・・・。

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「もう一度採ってくる!」と駆け出して行ったと思ったら、
「こんなに採れた~」と折れていた枝ごとズルズル引きずってくるうれしいサプライズも。

名前なし


ヘビが逃げて行ったという先にあった穴に、”特製ヘビヘビ棒”を入れて見て、
「この棒が動いたら、ヘビがいるってことや!!」と、息をひそめて見つめて見たり、
自分より何倍も大きな枝をみんなでひっぱったり、転がしたりて運んだのも面白かったな~。
運ぶのが楽しくて、何に使うわけでもなかったのだけれど・・・。
思いっきり力を入れて引っ張る、押す、持ち上げるって、
現代の日常生活では意外と少ない動きだからこそ、あんなに楽しかったのかもしれません。

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紫芋と紫玉ねぎをたっぷり入れた、ハロウィン特製味噌汁は、
こんにゃくや油揚げまで紫に染まり、狙いどおり(!)の不気味さ・・・。
最初は用心して少ししかよそらなかった子もいたけれど、一口食べたら
「お、意外とおいしいな、これ」とお代わりしてくれて、うれしかったな。
「味噌ご飯もうまい!」と、まんまる特製手作り味噌の味も楽しんでくれました。

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たくさん食べて元氣がさらにモリモリになったら、鬼ごっこで森中を走り回る!
上手に鬼から隠れて、ちゃっかり昼寝をする強者もいましたよ。
鬼から隠れながらも、葉っぱ集めを楽しみ、思い出したように様子を伺ったり、
自分の興味のある遊びがそこここで展開する様子が、面白かったです。
まんまるの卒園児が在園時より何倍も速く走る姿も、とってもカッコよかったな~。

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ロープをつなげて大繩をつくり、世界記録(!)にチャレンジしたり、
虫を捕まえたり、たくさんの種類のキノコも見つけました。
ターザンロープやぐるぐる回るブランコに酔って(!)フラフラにもなりました。

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初対面の子もたくさんいたのに、いつの間にか名前を呼び合い、笑い転げる姿が素敵でした。
次に転ぶために立ち上がる・・・という表現がしっくりくるくらい、
ずっこけながら遊ぶから、もう立ってるだけで笑いがこみあげてくるのです。

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思い切り体を動かして、たくさんのアイディアを出し合って、
いつも遊んでいる仲間ではないから、微妙に違うルールや掛け声を擦り合わせ、
たっぷり遊んだ仲間たち。
帰りの会の絵本の読み聞かせでは、ぐぐっと互いの距離が近づいていました。

次回は11月1日(日)です。
また遊びましょ★




第15回森のようちえん全国交流フォーラムinぎふ に参加してきました

2019年11月2日~4日まで岐阜県で行われた、
第15回森のようちえん全国交流フォーラムinぎふ に参加してきました。

最近は、まんまるのイベントに来てくれる方や、
島の食卓~淡路島オーガニックマーケット~等で
まんまるのパンフレットをお配りすると、
「あ、持ってます★」と言ってくださる方も、ちらほらいらしてうれしい限り。

でも、まだまだ”森のようちえん”が、”森のようちえん まんまる”しか日本にはない(!)と
思っている淡路島の方は結構いらっしゃったりする・・・。
でも、北海道から沖縄まで、それはそれはたくさんの素敵な育ちあう場があるんです。

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※最終日の全体会の様子。3日間で参加者は延べ1000人!


初めて参加したのが、自然学校勤務時代の2008年の第4回の長野での全国フォーラム。
それから10年以上(!)経ったけど、今回もまた、たくさんの氣づきと出会いの3日間。


全国で活動する仲間と熱く、濃ゆ~く語り合い、様々な分科会でたくさんの氣づきをもらう。
今思い出しても、涙がこみあげる言葉もあった。


子どもも大人もたくさん揺れながら、悩みながら、壁にぶつかりながら日々奮闘して活動していた。
でも話せば話すほど、やっぱり最後には「ホント、楽しいよね~」とみんな笑顔になる。


たくさんのエネルギーと、氣づきをもらったので、ちょっと消化不良のところもあるけれど、
このわくわくを、すぐ実践できる場「まんまる」という場があることに感謝。

”こころにわきあがるものを、カタチにしていくことのできる場”
”ありのままでいられる場”

子ども達に保障してあげたい場は、大人である私が居たい場。

この3日間のことを少しずつ分かち合いながら、まんまるもさらに心地いい場になりますように。


出会ってくれて、ありがとう。来年は、島根県での開催です。


参考:特定非営利活動法人 森のようちえん全国ネットワーク連盟

兵庫県立淡路景観園芸学校にて、講義をしてきました

7月4日に、兵庫県立大学大学院の兵庫県立淡路景観園芸学校にて、
講義をさせていただく機会がありました。
大学で講義!?とご依頼いただいた時には、大教室での講義を想像して不安になりましたが、
大学院なので、履修の3名と、聴講の学生4名、それに担当の先生と職員の方という、
なんともアットホームな場でホッとしました。


造園学、園芸学、生態学などをベースに、花や緑を用いたまちづくりをできる人材育成を
している学校で、講義の前に学生さんの修士論文テーマをうかがうと、
とても幅広い分野にわたっていて、興味深いものばかり。

そんな学生さんたちに向け、あじめの自己紹介から、
森のようちえん まんまるの日々の保育で大切にしていることなどを、お話しました。

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この講義の資料をつくりながら、当日、話をしながら(!)、
あらためてまんまるの場がある意義を再確認する機会にもなりました。

森で子ども達に向き合う中で、言葉で「自然に生かされている安心感を感じましょう」、
「自分の力を信じ、仲間のことを思いやり、たくさん五感で感じましょう」なんて言わなくても、
自然が全て教えてくれることや、
子ども達は何もできない小さな人なのではなく、想像力と創造力豊かな師匠であるということ。

日々、たくさんのことを学ばせてもらっていることに、感謝。


同席して聴講してくれた、立ち上げメンバーの一人であるえみちゃんから、
「5年間の積み重ねで、あじめちゃんの言葉の説得力が増したね」と言ってもらえたのが、
うれしかったなぁ。

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途中、”遊び方が決まってないからこそのおもしろさ”を体験してもらうため、
実際に森で拾った葉っぱを使ってどう遊ぶかのアイディアを出してもらいました。
もちろん、全ての答えが正解です。
でも、先日、まんまるっ子が考え出した、
お化け屋敷遊びの中の、”妖怪ペンギン小僧”の写真には、
「こんなの、思いつかない~」と会場から白旗があがりました!

ね、子ども達って、すごいでしょ★

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まんまるのこれから、卒園児たちのこれからが、ますます楽しみになりました。

子どもから大人まで、誰もが安心安全で、心も体もありのままでいられる社会をつくるため、
まんまるが、あじめができることを、ぼちぼちでも精一杯やっていきたいと思います。

7月21日(日)の第25回参議院議員通常選挙で、自分の意志を投票するのも、もちろん大事な一歩!
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一日預かり(予約締切1週間前)、親子参加(予約締切3日前)も、

受付中です。
まんまる開園日 毎週火・水・木曜日
保育対象年齢  満3歳~7歳       詳細は、こちら
 ※親子参加のお子様も満3歳以上が保育対象です
 ※夏でも長袖・長ズボン、帽子は必携です

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◎ 2019年度 夏休み ◎
  8月13日(火)~29日(木)  

★近日のイベントスケジュール

6月22日(土)~7月27日(土)10時~18時※日・月曜日定休
  佐藤明希(あじめ)写真展 ~私の出会った ギニア~@毎日食堂

・7月6日(土)10時~12時30分頃
  森のおさんぽ会 はなまる
・7月20日(土)9時30分~11時30分、12時30分~14時30分
 
家庭でできる お手当講座

・9月7日(土)17時~18時30分 
       大地とつながるお話会



・9月8日(日)5時~10時頃 
  大地とつながるフィールドワーク(諭鶴羽山登山)

・9月14日(土)10時~14時(予定)
  あつまる ひろがる まんまる祭 ~まんまる5周年ありがとう~

「甦れ 生命の力」上映会&子育て応援カフェ 開催しました

たくさんの方に広報、準備、当日出店、片付けまでお手伝いいただき、
「甦れ 生命の力」上映会&子育て応援カフェ を開催することができました。

10時~、14時~、18時~の3回上映に、赤ちゃんからご年配の方まで、
多世代の方にお越しいただき、約150人(子どももいれたら、180人くらい!)
の方と、分かち合うことができました。

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本当にたくさんのメッセージがつまった映画でしたが、
「私たちは、人間である前に、ヒトという動物であることを思い出し、
野生動物がどう生きているかを考えれば、おのずとどう生きるかが見えてくる」という言葉が、
私は一番印象的でした。

他にも、
「最近の子どもたちの低体温(37度でも低い!)が、様々な病気を引き起こす」というお話、

「カタカナ(パン、スープ、サラダ)を、ひらがな(ごはん、みそしる、つけもの)に
変えるだけでいいんだよ」というお話などもなるほど!と思うことばかり。

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私たちが産まれながらに持っている、自然治癒力を思い出し、
活用することで、もっと日々の暮らしが心地よくなっていくんだなぁと、
これからが楽しみになりました。

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岩崎監督のお話でも、喜びに包まれたご自身のお産のお話や、
真弓先生のお話を実践されたことで、「今まで生きてきた中で、たぶん一番元気!」という
体づくりの秘訣なども教えていただきました。
四里四方のものを食べること、加工されていない空気・水が当たり前にある
淡路島の豊かさも実感されていて、淡路島での暮らしがとっても楽しい!とも★

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子どもたちの遊ぶ声が、少々大きめのBGMになってしまった回、
プロジェクターのご機嫌がななめで、最後の映像を監督トークの後に再度ご覧いただく回など、
ハプニングは色々ありましたが、上映後の皆さんのあたたかい拍手がうれしかったです。

ご参加ありがとうございました。
どうぞ、ご家族、ご友人同士で、感想をシェアしたり、
映画をご覧になって感じたことを、お話してくださいね。

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最後になりましたが、
いそぱんの天然酵母パン、あからめ家さんのてづくりおやつは、
大好評で、初回のカフェで売り切れてしまい、
楽しみに2回目のカフェにご来場いただいた方へ販売ができず、申し訳ありませんでした。
あからめ家さんのおやつは、中田のあまね食料品店でも販売していますので、
ぜひあまねさんで手に取って下さいね。

出店にご協力いただいた、山小屋キッチン、いそぱん、あからめ家、あまね食料品店、
くるくる市(ゲストハウス花野)、毎日食堂の皆さん、ありがとうございました。

育休中にもかかわらず、”淡路島での初上映なら!”とトークを快諾いただいた上、
当日も照明を消したり、DVDをセッティングからスタートボタンを押すところまで、
本当にたくさん助けていただいた、岩崎靖子監督にも厚く御礼申し上げます。


これからも、淡路島で楽しく”動物らしく”生きていきましょう!

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↑ そうそう、託児スタッフがお父さん&まんまるの男性保育者だけの回もありました。
みんなの子ども、みんなで育てていきましょうね~〇




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一日預かり(予約締切1週間前)、親子参加(予約締切3日前)も、

受付中です。
まんまる開園日 毎週火・水・木曜日
保育対象年齢  満3歳~7歳       詳細は、こちら
 ※親子参加のお子様も満3歳以上が保育対象です
 ※長袖長ズボン、帽子必携です 

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★近日のイベントスケジュール



・11月17日(土)10時~12時
  「子どもも、大人も!一緒に絶賛発達中」 第4回 ※単発参加可
  ~子どもの発達を紐解く講演会&ワークショップ~

・11月23日(金・祝)10時~12時30分ごろ
  森のおさんぽ会 はなまる

第3回 開催しました 大人も子どもも、一緒に絶賛発達中~子どもの発達を紐解く講演会とワークショップ~

淡路島在住の、発達支援コーチ、灰谷 孝さんをお迎えした、
大人も子どもも、一緒に絶賛発達中~子どもの発達を紐解く講演会とワークショップ~
の、第3回を実施しました。

第3回のテーマは、「体の発達へつながる、遊び・行動。発達途中のサイン」。

体の動かし方がテーマであるならば、実際に動いてみよう!ということで、
会場の真ん中には、マットとバランスボール。

講座のなかで種明かしがあるのですが、会場にいた子どもたちが、
どんな風に遊んでいたかで、どの発達時期にいるのかがわかるとのこと。
”楽しそうだな~”とボーっと見てしまったので、
注意深く観察していればよかったと思いました・・・。

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講座が始まると、灰谷さんは、
「今日の先生は、こちらにいらっしゃいますね~」と、赤ちゃんに向かってにっこり。

動物の動きと人間らしい動きの間には、どんな違いがあるのかを、
みんなで考えるところからスタートしました。

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お腹の中で無重力だった胎児が、重力の世界に出てきてもう一度人間らしい動きを
完成させていく過程において、一番最初が脊椎運動だそうです。
手足を使わない、魚の動きを、参加者の皆さんも体験してみました。

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この脊椎の発達の時に、子どもが好きな遊び、動きも教えていただきました。

赤ちゃんの時に見られる、ランドー反射の体制の体験は、
赤ちゃんがどんなにすごいバランスをとっているかを追体験。

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仙骨を意識する運動や、
力を抜く=信頼のサインであることなども、体験を通して体感することができました。

また、2人組で力を抜いて、相手にゆだねていくワークは、とても心地よく、
大人同士でも「相手を信頼する」という大切なことを学ぶ時間となりました。

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発達に必要な動きは、置かれた環境で、できる範囲でやっていこうとし、
できなかったら、それが別の時期に違う形で要求としてでてくるというお話も興味深いものでした。

日頃から、子どもの動きを観察することや、アンテナをたてておくこと、
親が安心安全の準備ができていなかったら、
「今は、無理」ということを伝え、他の機会を設定するなどの、
無理をしない工夫も、教えていただきました。

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聴講後、子どもたちが、”今”どんな動きをして、
体のどの部分をどんな風に使いたがっているのか、
じっくり観察したいという気持ちが大きくなり、それが”子どもとの時間をおもしろがる”ことに、
つながっていったらうれしいです。


次回は、11月17日(土)10時~12時です。
単発でのご参加も可能ですので、たくさんの方と分かち合えるのを
楽しみにしています。
当日参加も可能ですが、資料の準備などのため、ご予約いただけるとありがたいです。

開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
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ギャラリー
  • 201021  手放す
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  • 兵庫県自然保育連盟 設立報告会を実施しました