「春だから、ハルフユイチゴだね~」

温かい太陽の日差しの下で、残り少なくなってきたフユイチゴを探す。

まんまるで初めての冬を迎えた子達も、フユイチゴの葉っぱを判別できるようになっている。


「僕も食べたいな~。」

あ=くんのつぶやきに、あ~ちゃんが、自分の竹のコップから1つくれる。
傍らにいた、い~ちゃんにも。


「おいしいね~。」
「甘くなってるね~。」

小さな、小さなフユイチゴを、堪能する。


「もう1つちょうだい」

もちろん、お代わりが欲しくなる。


「だめ、2つずつは、足りないから。」

そう言いながら、あじめに、1つくれる、あ=ちゃん。


「でも、もうちょっと見つけたら、あげるよ。」


森の算数は、”はじめに○○個ありました”っていう問題文の設定が、
いくらでも変化するから、答えも色々に変化するんだなぁと思ったヒトコマ。
幼児期の遊びの中に、足し算も引き算に加え、割り算でさえも存在している。


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