「あじめちゃん、サプライズがあるから、こっち来てほしいねん。」
こ~くんのお誘いにのり、サプライズされに(!)行くと、
2本の木がVの字になった根元に、山盛りの落ち葉・・・。
両手にわさっと抱えて、
「僕は、(漫画、ワンピースの主人公)チョッパーだ!サプラ~イズ!!」
なんとかよけて反撃しようと手に落ち葉をつかむと、
「これでどうだ!これがあれば、大丈夫なんだ!」
と、りっくんが両手に竹の葉の部分を持ち、顔の前をガード。
ガードを惑わせるために、上下左右へと手を動かし、隙を見つける。
でも、思わぬタイミングで、ぶわっと風が吹く。
すると、地面の落ち葉が舞いあがり、木から葉が落ちてきて、ガードが効かない。
「くそ~!それなら、こっちは、(ポケモンのキャラクター)ライチュウ!」
風の加勢にくやしがるりっくんは、ぐるぐる回りながら、自分でつむじ風を起こす。
そこへ、キメツのやいばごっこをしていたあっくんが、
「まんまるの呼吸!一の型!」と参戦する。
「これは、風がないとできないんだ!」と、なぜか条件も一致する。
「ダンゴムシの呼吸!一の型!」と続いたそっくんは、落ち葉の地面に丸まった・・・。
それからも、風がぶわ~っと吹く度に、落ち葉が舞い、
風がない時には、自分で風をおこして、やっぱり落ち葉が舞う。
風を全身で感じながら、様々なキャラクターが交じり合い、
森ならではの必殺技が生まれ、オリジナルの物語が紡がれていく。
この想像力のおかげで、テレビのない私も、そのアニメを知らない子も
一緒になって笑い転げることができる。
今日は、ホントに風の強い一日だったな~。




こ~くんのお誘いにのり、サプライズされに(!)行くと、
2本の木がVの字になった根元に、山盛りの落ち葉・・・。
両手にわさっと抱えて、
「僕は、(漫画、ワンピースの主人公)チョッパーだ!サプラ~イズ!!」
なんとかよけて反撃しようと手に落ち葉をつかむと、
「これでどうだ!これがあれば、大丈夫なんだ!」
と、りっくんが両手に竹の葉の部分を持ち、顔の前をガード。
ガードを惑わせるために、上下左右へと手を動かし、隙を見つける。
でも、思わぬタイミングで、ぶわっと風が吹く。
すると、地面の落ち葉が舞いあがり、木から葉が落ちてきて、ガードが効かない。
「くそ~!それなら、こっちは、(ポケモンのキャラクター)ライチュウ!」
風の加勢にくやしがるりっくんは、ぐるぐる回りながら、自分でつむじ風を起こす。
そこへ、キメツのやいばごっこをしていたあっくんが、
「まんまるの呼吸!一の型!」と参戦する。
「これは、風がないとできないんだ!」と、なぜか条件も一致する。
「ダンゴムシの呼吸!一の型!」と続いたそっくんは、落ち葉の地面に丸まった・・・。
それからも、風がぶわ~っと吹く度に、落ち葉が舞い、
風がない時には、自分で風をおこして、やっぱり落ち葉が舞う。
風を全身で感じながら、様々なキャラクターが交じり合い、
森ならではの必殺技が生まれ、オリジナルの物語が紡がれていく。
この想像力のおかげで、テレビのない私も、そのアニメを知らない子も
一緒になって笑い転げることができる。
今日は、ホントに風の強い一日だったな~。



