「早く~」

木の上からジャンプするかどうか迷っているこ~くんを、順番待ちのふっくんが急かす。

「いや、待ってよ、まだ怖い。」

着地点を見極め、その場に立ったり座ったりしてイメージトレーニングをするこ~くん。


「氣合いだ!氣合いを入れればいいんだ!」というこ~くんに、

「どうやるの?」とふっくんが聞くと、

おもむろに、自分のほほを両手で叩いて見せる、こ~くん。


そして、小さく息を吸うと、あっという間にジャンプ!

ふっくんも、マネして、氣合いを入れてから、ジャンプ!


1回飛ぶと要領がつかめたのか、氣合いいれの儀式(?)もそこそこに、
2回目は、さっとジャンプする、こ~くん。


逆に、1回目はさらっと飛んだのに、
「2回目になると、なんだか怖いな~」と木の枝にギュッとつかまるふっくん。


「あっちが(着地地点に)いいかな~、やっぱこっちかな。」とさんざん迷って、
これまた、自分のタイミングでジャンプ。


2人の勇氣を、ふかふかの森の大地と、しなやかな膝の関節が受け止めてくれる。


色々なことを、自分のタイミングで決めていく練習の場が、ここにもあった。


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