「そっち持って~」

森中から探し出した材料を、力を合わせてひっぱり、引きずり、
お家の建設が始まった。

中には、自分の身長の倍くらいの長さの枝、胴回りと同じくらいの丸太も。


「うわわわ~、倒れる~」


太い丸太を2本立てて、上に少し細めの枝を渡して、
せっかく玄関アーチっぽくなったのに・・・。


倒れた丸太を起こして、何度でもチャレンジ。

でも、地面が凸凹なのと、丸太の断面が水平でないこともあって、
なかなかバランスが難しい。


丸太を抱えて立てながら、ひ~くんは、
「僕たちはな、お家がつくりたいねん。
だから、(あなたが)倒れてはだめなんだ。
わかったか?」
と、丸太に言い聞かせる。

りっくんも、
「また、倒れたら、怒るぞ!」


すると、どうだろう、今度はピシッと立った!

かっちゃんが
「いいね!」とすかさず丸太をほめる。

「ちょうどいいね」と、こうくんも。


この後、お家づくりはロープで結んで骨組みが補強されたり、
シートの屋根がかかったりと、どんどん発展していきました。


まんまるっ子達は、木とも話ができるんだ。

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