「ねぇっ、ロープ使わせて!!!」

ヤッホーテラスの上から、ふっくんが下で遊んでいたは~ちゃんに声をかける。

は:「え~。

   今、使ってるから、ちょっと待ってくれたら、貸してあげる。」

ふ:「いやだ!今、貸して!」

は~ちゃんの傍らで遊んでいたあっちゃんが、
「さっき、私が使ってたやつ、使ってないから、そっちなら貸してあげるって言いな。」
と、アドバイスする。


は:「さっき、あっちゃんが使ってたやつ、使っていいって!」

は~ちゃんが、そのロープを取りに行き、掲げて見せる。


ふ:「え~、やだよ。
   濡れているのじゃないのがいいんだよっ!」

代替案を色々考えて、は~ちゃんは提案するけれど、どれも受け入れてもらえない。
お互いに自分の氣持ちは言い合いながら、やりとりは続く。

すぐに解決策がでなくてもどかしいけど、
「貸~し~て」「い~い~よ」じゃないところも、いいなと思う。


しばらくすると、
「じゃあ、これ、使っていいよ。」と、は~ちゃんがふっくんにロープを渡す。

自分のロープを手放して、あっちゃんが使っていた濡れているロープにするのかと思ったら、
「これ、使っていい?」
と、子どもの日に身長を刻んだ角材を結んでいたロープを、新たに見つけた。


第3(?)の案を見つけ出したは~ちゃんは、
「プリキュアのブローチをつけておくベルトが必要なのよ。」と、
ニコニコ遊びに戻っていった。

ロープをゲットできたふっくんの遊びも楽しそう。


保育終了後に保育者で話したら、それぞれに傍らでもやもやしていたことが分かったけれど、
保育者が2人の言動をジャッチしたり、余計なアドバイスをせずに済んでよかった。

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