「わ~、ここにも、ここにも、いっぱいだよ~」
「ここのは、大きいね~」
今日もまた、たっぷりのヤマモモを口に含み、
手も真っ赤にしてにっこりなあ~ちゃんとひ=ちゃん。
特別に大きい実を見つけて口に含むと、
「んん~」と、声にならない声。
「もう、おいしすぎて、んん~しか、言えないね。」
あ~ちゃんとそんな風に笑い合っていたら、
ボトッ!!
思わず、無言で顔を見合わせる。
あ~ちゃんの目がまんまる!!
そして、大笑い。
アニメの世界ではなく、現実に、実が落ちる瞬間を共有できたことがうれしい。
その後も、おいしそうなのを次々に拾っては、
「はい、これ、さっきくれたから、今度はあげる」
これまではあまり一緒に遊んでいる姿を見なかった、あ~ちゃんとひ=ちゃんを、
ヤマモモが橋渡し。
後から合流したひっちゃんは、
「おいしくって、お家に帰るのも忘れちゃいそうだね」と笑っていた。
今日は、何粒のヤマモモが、みんなの体になっていったのかなぁ。
「ここのは、大きいね~」
今日もまた、たっぷりのヤマモモを口に含み、
手も真っ赤にしてにっこりなあ~ちゃんとひ=ちゃん。
特別に大きい実を見つけて口に含むと、
「んん~」と、声にならない声。
「もう、おいしすぎて、んん~しか、言えないね。」
あ~ちゃんとそんな風に笑い合っていたら、
ボトッ!!
思わず、無言で顔を見合わせる。
あ~ちゃんの目がまんまる!!
そして、大笑い。
アニメの世界ではなく、現実に、実が落ちる瞬間を共有できたことがうれしい。
その後も、おいしそうなのを次々に拾っては、
「はい、これ、さっきくれたから、今度はあげる」
これまではあまり一緒に遊んでいる姿を見なかった、あ~ちゃんとひ=ちゃんを、
ヤマモモが橋渡し。
後から合流したひっちゃんは、
「おいしくって、お家に帰るのも忘れちゃいそうだね」と笑っていた。
今日は、何粒のヤマモモが、みんなの体になっていったのかなぁ。