「ねぇ、一緒に遊ばない?」
自然発生的に遊びが始まることもあれば、こんな風に誘い合って遊びが始まることもある。
「いいよ」とこ~くんが言ったので、あ~くんは、
「虫探ししない?」と、誘ってみる。
こ:「え~、虫探しなら、やらない」
あ:「どうして~?」
こ:「僕ね、あまり虫には興味がないんだよ。
恐竜なら興味があるんだけどね。」
あ:「どうして?虫は、きれいなのとか、かっこいいのとか色々いるよ。」
こ:「恐竜はね、昔に絶滅しちゃったでしょ。
で、化石とかで、大きさも、色もわからないんだ。」
あ:「僕、化石なら見たことあるよ!白いよ!」
こ:「違うよ、化石は白いんだけれど、
本物の色がわからないから、おもしろいんだよ。」
分からないから図鑑とかを調べるって楽しさもあるけれど、
真実が分からないからこそ興味があるんだって発想、おもしろいな~。
この後、いまいち納得できないあ~くんだったけど、
「じゃ、たたかいする?」と、2人は元氣に駆け出していきました。
自然発生的に遊びが始まることもあれば、こんな風に誘い合って遊びが始まることもある。
「いいよ」とこ~くんが言ったので、あ~くんは、
「虫探ししない?」と、誘ってみる。
こ:「え~、虫探しなら、やらない」
あ:「どうして~?」
こ:「僕ね、あまり虫には興味がないんだよ。
恐竜なら興味があるんだけどね。」
あ:「どうして?虫は、きれいなのとか、かっこいいのとか色々いるよ。」
こ:「恐竜はね、昔に絶滅しちゃったでしょ。
で、化石とかで、大きさも、色もわからないんだ。」
あ:「僕、化石なら見たことあるよ!白いよ!」
こ:「違うよ、化石は白いんだけれど、
本物の色がわからないから、おもしろいんだよ。」
分からないから図鑑とかを調べるって楽しさもあるけれど、
真実が分からないからこそ興味があるんだって発想、おもしろいな~。
この後、いまいち納得できないあ~くんだったけど、
「じゃ、たたかいする?」と、2人は元氣に駆け出していきました。