「ちょっと、タイム~」
走りつかれて、小山にごろんと転がった、そ~ちゃん。
「わ~、ツクシの芽が出てるよ!!」
「はやく、はやく~」
「え~、どれどれ~」
みんなが走り寄って、地面に頭がくっつきそうなくらいにして探すと・・・
「おー、あったあった。」
地面から、本当に頭だけぴょこっと飛び出した、ツクシ。
この頭だけで、ツクシってわかるって、すごい。
身を寄せ合って、ふたつ同じところから出ているのを見つけると・・・
「こっちは、双子もいるよ」
「去年は、この裏側にもいっぱいあったよね」 と、
れっちゃんと小山の裏側に回ってみると、こっちにもあった!
春の足音が、耳だけじゃなく、目でも感じられてうれしい一日でした。
余談ですが・・・、ツクシを一緒に見つけて、
「いや~ん、うれしいねぇ」って、あじめが言ったら、
もっちゃんが、
「あじめちゃん、いやなの?」 だって。
日本語って、むずかしいね★
走りつかれて、小山にごろんと転がった、そ~ちゃん。
「わ~、ツクシの芽が出てるよ!!」
「はやく、はやく~」
「え~、どれどれ~」
みんなが走り寄って、地面に頭がくっつきそうなくらいにして探すと・・・
「おー、あったあった。」
地面から、本当に頭だけぴょこっと飛び出した、ツクシ。
この頭だけで、ツクシってわかるって、すごい。
身を寄せ合って、ふたつ同じところから出ているのを見つけると・・・
「こっちは、双子もいるよ」
「去年は、この裏側にもいっぱいあったよね」 と、
れっちゃんと小山の裏側に回ってみると、こっちにもあった!
春の足音が、耳だけじゃなく、目でも感じられてうれしい一日でした。
余談ですが・・・、ツクシを一緒に見つけて、
「いや~ん、うれしいねぇ」って、あじめが言ったら、
もっちゃんが、
「あじめちゃん、いやなの?」 だって。
日本語って、むずかしいね★